宮地楽器

総合窓口

レコーディング・DTMの防音 防音・リフォーム事業部

レコーディング時の外部音の遮音や雑音のない音声収録のために、防音はもちろん吸音にも着目したスタジオクオリティのレコーディング環境を整えます。

雑音のないすっきりとした音声

ナレーション録りや動画撮影、配信時に内容が聞きやすいポイントの一つは、雑音がないこと。
「雑音」は外部の音やパソコンの動作音や、ファンの音などをマイクが拾ってしまうという要因もありますが、室内に声や音が反響して音が重なり耳障りに聞こえてしまうという要素もあります。
反響を抑えるために使われるのが吸音材。レコーディングスタジオで壁に吸音材が貼ってあるのはそのためです。
レコーディングやストリーミングでは特に重要な吸音。
聞き手に優しい防音・吸音対策を考えます。

いらない音響障害の原因

音が反響することで起こる音響障害には、反響音が重なる残響増幅やビーンと響くフラッターエコー、低音で起こるブーミング、壁に接している部分が振動して響く共鳴など環境によりさまざまな種類があります。
宮地楽器では、現場の状況を聴き取り・把握した上で現象に合わせた吸音アイテムや設置についてご提案できます。

最適な音響環境を

防音室設置後、楽器の音が響きすぎる場合は、吸音材や音場を調えるパネルを後付けすることができます。
響き具合に応じた吸音材や音場パネルの枚数や設置場所など、専任スタッフにご相談ください。

吸音性能の高い防音室選び

レコーディングやストリーミング、響きやすい管楽器などの防音対策では、あらかじめ吸音性能の高い製品を選ぶ選択肢もあります。
吸音材などを後付けする必要がないので、予算やスペース的にもコンパクトに抑えることができます。

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