伝統ある高級ヤマハドアの技術と高レベルの防音技術から生まれた「木製防音ドア」。
業界初の”ヤマハ振動カットシステム”の採用により、遮音性能はDr-35を実現。さらに、軽量・薄型、低価格を実現し、お部屋の雰囲気や用途に合わせてお選びいただけるラインナップを取り揃えています。

ドアの室内側と室外側の表面材の間を、特殊な部材を使用することにより、振動による音の伝わりを抑えた表面振動制御構造”ヤマハ振動カットシステム”(特許)の開発によって、優れた遮音性能を実現。ピアノの音もひそひそ声程度に抑え、木製でありながらDr-35相当の遮音等級を確保。特に高音のカットに優れた特長を有しています。

ドアの下枠には戸当たり部分をなくし、つまずきにくい設計を採用。お年寄りや体の不自由な方にもやさしい作りです。また、建物の壁の厚みの違いを考慮し専用枠付で壁厚70mm〜365mmまで対応できます。
ドアの厚み52mm・重さ31Kgという軽量薄型で効率のよい振動制御の実現によりコストを抑え、お求めやすい価格を実現しています。
ご家庭のドアを「ヤマハ防音ドア(W800×H1860)」に変える場合、「ヤマハ 防音ドア」は寸法が決まっているため、既存の開口部を防音 ドアの大きさに直す必要があります。 (1ヶ所:30万円〜)

高遮音性能を備えた重厚感のある「木製パネルドア」。色調もダーク、ライトの2タイプご用意しておりますので、部屋の雰囲気やインテリアなどに合わせてお選びください。「ヤマハ振動カットシステム」(特許)の採用により高水準の遮音性(遮音効果はDr-35)を実現。
天然木調仕上げでインテリア性にも優れた重厚感あふれる防音ドアです。

美しくデザイン性に優れた「木製ガラス窓付ドア」。色調もダーク、ライトの2タイプご用意しております。
「ヤマハ振動カットシステム(特許)」の原理をガラスにも応用し、パネルタイプ同様の遮音性能を実現。ガラスと木調素材が美しく調和するデザインです。

ヤマハ木製防音ドアの優れた遮音性能はそのままに、表面仕上げを省くことで、お客様側で任意のドア表面仕上げ(シート貼り)を可能にした製品です。
※塗装はできません。塩ビシート等を貼ってご使用ください。
下枠の戸当たり部分をなくしたフラット構造も採用。フロアとの段差を極力抑えることによって、台車による荷物の運搬や車椅子の出入りもスムーズにできます。また、ドア全体の制振性を高めて振動伝播を最小限にセーブ。
さらにドア本体底部に二重パッキンを施し、召し合わせ部分の気密性を向上させるなど、高い遮音性も獲得しています。
使いやすさに加え、より高度な遮音性を獲得した片開きタイプと、間口1700mmの広い有効開口を持つ両開きタイプ、必要に応じて開閉可能な子扉を持つ親子タイプの3タイプからお選びいただけます。
ドア底部に装着した特殊二重パッキンで気密性を確保。
下枠の戸当たりをなくしたフラット構造。(35/40 SNT, SMT, SBTを除く)
防音性能とデザインを両立させた二重ガラスの窓。
使い勝手のよいダイカストハンドル。
扉の開閉スペースが必要ないため空間を有効に活用でき、レイアウトの自由が広がるスライド式防音ドア。
「音のヤマハ」のオリジナル防音技術により、開き戸と同レベルの優れた遮音性能を実現しました。
高い気密性と安全性を持ち、下枠フラット構造によって、使いやすさにも配慮しています。
T-4タイプはドア本体の四方全てに二重パッキンを2列に施して、遮音性能Dr-40というハイレベルの防音効果を実現。高い気密性と安全性から、学校音楽室やスタジオをはじめ、あらゆる施設の防音に活用されています。


ドア本体に装着した特殊パッキンで、召し合わせ部分の気密性を向上させました。
ドアが閉まる瞬間に戸車がレールの溝に落ち込むことにより、特殊パッキンが三方枠と下枠に密着し、気密性を確保します。
ドア本体上部のロータリーダンパーとエアクッションで、開閉時の安全性にも配慮しています。

ロータリーダンパーで閉鎖時の速度を調整します。

エアクッションが開放時の衝撃を吸収します。
バリアフリーや自閉装置(オプション)など、使いやすくてお年寄りや体の不自由な方にもやさしい作りです。

手を離すとゆっくりと閉まる自閉装置。

段差を極力抑えたフラット設計だから、台車による荷物の運搬や車椅子の出入りもスムーズ。