意匠性とクオリティを
兼備する吸音材
TOPAK Q-on
(TOPAKUSTIK)
意匠性とクオリティを
兼備する吸音材
(TOPAKUSTIK)
「TOPAK Q-on (TOPAKUSTIK -トパクスティック) 」は、施設内の音が法律で策定されているほど室内音響の考え方が進んでいる、音の本場ヨーロッパ、イタリア製の吸音材です。
大きな特徴は吸音材らしからぬ意匠性の高さにあります。日本では木質の場合、音楽室などで散見される「有孔ボード」が吸音壁材としてよく利用されています。しかし「TOPAK Q-on」は、MDFボードにメラミン化粧紙を張り合わせ、有孔およびスリット加工を施すことで、従来の有孔ボードのもつ「音楽室」、「スタジオ」といったイメージを払拭。
室内音響の先進国であるヨーロッパの国々で、高い評価を受けている建材です。
スリットの幅、間隔は大小4種類をご用意。カラーリングも4種類から選べます。施工はレールを固定し、ボードを組み合わせるだけですので、規模にもよりますが、数時間で施工することもできます。また、施工を伴わないパネルタイプもご用意していますので、様々な用途でご使用いただけます。たとえば、声が反響してしまう会議室の壁材としても最適です。また、パネルをオフィスにあるミーティングスペースのパーテーションに採用すれば、他人の声に邪魔されずに会議に集中できます。さらに、お客様の会話が聞き取りにくいと悩む飲食店から、本格的なホームシアタールームに至るまで、あらゆる環境でご活用いただけます。
「TOPAKUSTIK -トパクスティック-」は、施設内の音が法律で策定されているほど室内音響の考え方が進んでいる、音の本場ヨーロッパ、イタリア製の吸音材です。
「TOPAK Q-on」は、レゾネーター(共鳴装置)の原理を応用した木質吸音壁材「TOPAKUSTIK」を使用した、デザイン性の高い吸音パネルです。
「TOPAKUSTIK」は、MDFボードにメラミン化粧紙を張り合わせ、有孔およびスリット加工を施すことで、従来の有孔ボードのもつ「音楽室」、「スタジオ」といったイメージを払拭。室内音響の先進国であるヨーロッパの国々で、高い評価を受けている建材です。
パネルの施工は、レールを固定しボードを組み合わせるだけですので、規模にもよりますが数時間で施工することもできます。また、施工を伴わないパネルタイプもご用意していますので、以下の様な、様々な用途でご使用いただけます。
建築施工業者様には施工方法などを綿密にお打ち合わせの上、お見積りをさせていただきます。
新築・リフォーム時の設計・施工もお受けいたします。
宮地楽器なら防音工事部と住まいのリフォーム 宮地が協力し最適な防音施工のご提案が可能です。
TOPAK Q-on (TOPAKUSTIK) は、意匠性はもちろん、標準2色(オーダー2色)からお選びいただけます。 建材のみのサイズは、4086mm×128mm×16mm 入数5枚となります。
TOPAK Q-onは本製品単体でも高い吸音効果がありますが、さらに使い方次第で、吸音周波数、吸音の共振鋭度(Q値)、吸音帯域を調整できます。
TOPAK Q-onの吸音特性は以下の様な様々な要素が絡み合って決まります。
人の声域を狙って吸音することもできるため、響きのコントロールを大事にする視聴室やスタジオだけに限らず、飲食店や公共施設などにも好適なアイテムなのです。
TOPAK Q-onは壁材だけではなく、化粧パネルも販売しております。寸法は左の写真にある
APQ-FP05(500×500x42mm)とAPQ-FP10(500×1000x42mm)の他、APQ-FP20(500×2000x42mm)もご用意しております。
特徴としてはパネル内部にサーモウールを入れることにより理想的な吸音・整音効果を生み出します。
またご購入後サーモウールの量をポイントごとにを変更できるため、ご使用される環境に合わせて吸音率の調整が可能です。簡易的に壁に設置するだけでなく、扇状に並べるなど衝立として使用することが出来るスタンド仕様の製品も特別注文にて対応しますので、様々なシーンでご活用いただけます。
自立型パネルの登場によりより快適に吸音・整音ができるようになりました。コーナー設置も可能でホームユースからスタジオユースまで幅広くお使いいただける製品に仕上がりました。
Type 14/2のパネルカラーは#0118.Bianco(白)、#2018.Faggio(ビーチ)の2色からお選びいただけます。
サイズはH1381xW505xD360mm。
製品はパネル本体とベースユニットの組み合わせで組み立て式となります。