
※ 組立工事費別途
「部屋を防音室にして、お隣に気兼ねなく音を出したい!」と思っていても、「予算がちょっと厳しい…」「防音したい部屋が狭くて」などの理由で、諦めていませんか?
4.5畳の場合、本格的な防音室を設置すると約200万円ほどかかりますが、なんとその半額でできる手軽な防音システムをご用意しました。定型タイプの防音室よりも部屋の広さを最大限に活かせるのも魅力です。ぜひご検討ください!

吸音素材「 VERY-Q 壁パネル 」や防振床マット、インナーサッシ等を設置することによって防音性能を高めるので、本格的な防音室のように大がかりな工事の必要がなく、短期間で施工が完了します。
部屋の形状にあわせて作る壁パネルはロック式ファスナーで壁面に固定するので、取り外して別の壁に貼り直すことも可能。状況にあわせて柔軟に対応できる、新しいスタイルの簡易防音システムの登場です。

- ♪ アップライトピアノの練習室に
- ♪ フルートやクラリネットなどの木管楽器の練習室に
- ♪ トランペットなど高音域の金管楽器の練習室に
- ♪ ヴァイオリンやヴィオラなどの練習室に
- ♪ ヴォーカルなどの練習、自宅録音室に …など

防音したい方向の壁2面に取り付ける壁パネルは、部屋の形状に合わせて作るので、梁や柱が出ていても、無駄な空間や隙間をつくらずに設置ができます。また、照明スイッチやコンセントなど、覆いたくない部分をくり抜いたパネルも製作できるので、部屋の使い勝手が悪くなることもありません。
床防振マットは扉の開閉に邪魔にならないように加工。窓には遮音性の高いインナーサッシ、ドアにも吸音パネルを取り付けて、防音効果を高めています。

本格的な防音ルームの場合、室内で85dBの大きさのピアノの音は、階下では40dB、隣家においては50dBまで下がりますが、簡易防音システムの場合は、右図のように階下では50dB、隣家においては55dBまで下がります。
本格的な防音ルームと簡易防音システムの防音効果を比べると約5dBの差がありますが、ピアノの音をほぼ周囲の音に紛れるくらいの大きさまで下げることができます。
※防音の効果は状況により変化するため、得られる防音効果を保証するものではありません。


1) 採寸
設置する部屋の内寸を細かく採寸。柱や梁の大きさ、照明スイッチやコンセントの位置なども測ります。


2) プラン作成
採寸したデータを元に必要となる壁パネルや床マットのサイズや数などを算出。御見積を作成します。


3) パネル作成
壁パネルは全て国内の工場にて手作業で作られます。(パネルの完成まで約3週間かかります)


4) 工事・お引渡し
インナーサッシを取付けてから壁パネルや床マットを設置。工事は2〜3日で完了します。

天井吸音パネル取り付け
¥33,000〜

換気扇取り付け
¥33,000〜

防音ドアへの入れ替え
¥330,000〜
★ その他ご要望など有りましたら、お気軽にお問い合わせください。
★ 掲載価格は工事費別途となります。
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