パート1　クリックを使った訓練
いつもクリックに合わせる努力をしているドラマーさん。たまには発想を変えてクリックを自分に合わせる練習してみましょう。8分音符16分音符の裏拍のいろんな所にバーを作る練習です。
パート2　Fore Way Independence
ちょっとムズカシくしてあります。4拍子と6拍子を同じテンポをキープしながらそれぞれ右手左手右足左足に4拍子6拍子を順番に入れ替えていきます。文書にするとわかりづらいかも知れませんが、譜面を見れば理解できると思います。

8・16分音符・3連符・6連符等を叩きながら、4分音符、8分音符で作った簡単なフレーズを声に出して歌っていき、ちょっとしたアドリブやドラムソロに役立てよう。

皆さんは、何のために練習したり、レッスンに通っていますか？理由は人それぞれだと思いますが、最終的には格好よく曲を演奏（音楽を表現）したいのですよね。ドラムは音楽を表現する一つのツールという立場から、今回は「音符の長さを意識する」「ウラを体で感じる」の二つに絞ってレッスンしたいと思います。

ドラムを始めたら誰でも直面する「曲の締め」をどうするかはちょっとした関門だったりしますよね。明日のライブで最後の締めが決まらなかったらと思うと夜も眠れない。そんなあなたに過去の偉人がどのようにプレイしてきたかをいくつかご紹介しながら実際に自分の演奏に取り入れられるように紐解いていきます。一緒に曲を上手に締めて快眠を手に入れましょう！

「ドラム塾」初参加の新参者、顔デカのDEKA.です！皆さま、最近では教則本やレクチャー動画など、色々な情報が溢れている中、一つのテクニックを取り上げてもどの用にやっていけば良いのか千差万別っ！やり方わからなくなっていませんか？？僕自身の答えは、どれでも正解っ！！！になります☆せっかくドラムを、音楽を、演っているのだから、自由な発想、色んな方法で試してみましょう！自分の好きな音が出せれば、それが正義っ恐れず叩いていきましょう！！！どうぞ宜しくお願いいたします！

なぜバックビート（2・4拍のアクセント）を叩くのか？「楽譜に書いているからです」「先生がそう言ったからです」こう答えるあなた。このままだと非常にまずい。ぜひこの講座にお越しください。もしかたら、この講座だけであなたの音楽が180度変わるかもしれません！ジャズビートの歴史から、バックビートを考えていきましょう。

ずんたかたぁ～～、ずんたかたぁ～～、ずんたかだんだんだん！！皆さん「マーチ」って聞いたことありますよね？そう、誰しも一度は耳にしていると思います！え？聞いたことない？いやいや、そんな事ないでしょう？小学校の運動会は？遊園地やテーマパークでのパレードは？そうです、あれが「マーチ」です。リズムの歴史を辿ると必ずマーチに出会います！！では、その「マーチ」ってなんだろう？どうやるのかな？あの、『ざぁ～～～～』ってやつは何だろう？では！！早速やってみよう！！

皆さんは本番前に、バンド練習の前に、また個人練習のはじめにウォーミングアップを行いますか？ウォーミングアップは身体を温める、ほぐす他にリズムの安定、リラックス、集中力を高めていく効果もあります。今回はその内容をご紹介いたします。皆さんの新たな練習法を見つける機会になれば幸いです。