宮地楽器 特選品
新作ハンドメイド弦楽器
Piergiuseppe Esposti
ピエールジュゼッペ・エスポスティ
チェロ
3,300,000円(税込)
チェロについて評価の高いEspostiの2013年の作品です。均整の取れた美しいストラディヴァリモデルで、上級者によって弾き込まれた、極めてレスポンスの早い個体です。やや小ぶりな作りで、女性でも取り回しの良いサイズ感です。明るく歌う、イタリアンの魅力たっぷりの一本です。
製作地 | Cremona |
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製作年 | 2013年 |
ボディサイズ | 750mm |
鑑定書 | 製作証明書 |
Piergiuseppe Esposti
ピエールジュゼッペ・エスポスティ
ヴィオラ
SOLD OUT
カルテットとして製作された2022年の一連の作品の中の一本。日本人に人気の405mmという中型サイズで、取り回しの良い作品です。やや丸みを帯びたストラディバリモデルで、サイズの割に豊かに響きます。本来的に明るい音色を持っており、弾いていて飽きの来ない部類と言えるでしょう。クレモナの巨匠の作品としてはリーズナブルな価格で手にできるチャンスです。
製作地 | Cremona |
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製作年 | 2022年 |
ボディサイズ | 405mm |
鑑定書 | 製作証明書 |
製作家について
Piergiuseppe Esposti
ピエールジュゼッペ・エスポスティ
1952年クレモナ生まれ。巨匠 Pietro Sgarabotto の教えを受け、最優秀の成績でクレモナの国立弦楽器製作学校を卒業しました。 その後オールドクレモナスタイルの研究に没頭し、特にニスの研究に関しては一目置かれる存在となります。また、コントラバスの製作に関しても早くから周囲の尊敬を集めるようになりました。
1975年には若くしてクレモナの製作学校で実技指導を任され、80年代にはリグーリア州主催のヴァイオリン製作コースの責任者を務めました。
日本での知名度はそれほど高くありませんが、Sgarabotto など20世紀の巨匠の雰囲気を現代へ繋ぐ、知る人ぞ知る名工です。
1975年には若くしてクレモナの製作学校で実技指導を任され、80年代にはリグーリア州主催のヴァイオリン製作コースの責任者を務めました。
日本での知名度はそれほど高くありませんが、Sgarabotto など20世紀の巨匠の雰囲気を現代へ繋ぐ、知る人ぞ知る名工です。
過去の作品
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ヴァイオリン 2022年
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ヴィオラ 2020年
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チェロ 2020年
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ヴァイオリン 2020年
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ヴァイオリン 2020年
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ヴァイオリン 2018年
音色をお楽しみいただけます
演奏:小金井店販売スタッフ
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チェロ 2016年
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ヴァイオリン 2016年
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ヴァイオリン 2014年
音色をお楽しみいただけます
演奏:小金井店販売スタッフ
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ヴァイオリン 1998年
音色をお楽しみいただけます
演奏:小金井店販売スタッフ
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チェロ 2014年
音色をお楽しみいただけます
演奏:宮地楽器チェロ科講師
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ヴァイオリン 2014年
音色をお楽しみいただけます
演奏:小金井店販売スタッフ
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ヴァイオリン 2013年
音色をお楽しみいただけます
演奏:小金井店販売スタッフ
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ヴァイオリン 2015年
音色をお楽しみいただけます
演奏:小金井店販売スタッフ
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ヴァイオリン 2013年
音色をお楽しみいただけます
演奏:小金井店販売スタッフ