宮地楽器 特選品
新作ハンドメイド弦楽器
Marco Osio
マルコ・オジオ
ヴァイオリン
SOLD OUT
もはや若手というより、クレモナでもトップレベルの実力派となったMarco Osio氏の最新作です。得意のストラディヴァリモデルで、表板にはわずかにハーゼ(蝶杢)の跳ぶ材料を、裏板は杢の美しい一枚板を贅沢に使用しています。明るくも深みを持った音色で、生涯のパートナーとなる逸品としてお薦めいたします。
製作地 | Cremona |
---|---|
製作年 | 2022年 |
ボディサイズ | 355mm |
鑑定書 | 製作証明書 |
音色をお楽しみいただけます
演奏:小金井店販売スタッフ
Marco Osio
マルコ・オジオ
ヴァイオリン
製作年 | 2013年 |
---|
音色をお楽しみいただけます
演奏:小金井店販売スタッフ
製作家について
Marco Osio
マルコ・オジオ
ブレシア近郊に生まれたMarco Osio氏は、弱冠13歳で弦楽器製作の道を選びます。
クレモナの国立弦楽器製作学校を卒業したのち、クレモナの伝説的製作家、Gio Batta Morassi 氏の工房に通い、その技術に磨きをかけました。
また、マエストロから特別に才能を認められた彼は、Gio Batta 氏が貯蔵している特別な材料を使用することを許され、以来、極上の材料のみを使用して製作するようになります。
20代の頃からその非凡な才能は開花し、参加したコンクールでは常に上位入賞を果たしています。
主な入賞歴は以下の通り。
2001年 バヴェーノコンペティション(イタリア) ヴァイオリン部門1位、ヴィオラ部門2位
2007年 チャイコフスキーコンクール(ロシア) ヴィオラ部門2位 および最優秀技術賞
2011年 Violino Arvenzis(スロヴァキア) ヴァイオリン第1位および最優秀技術賞
2012年 クレモナ トリエンナーレ(イタリア) ヴィオラ第4位 およびALI 特別賞
2021年 第16回クレモナ・トリエンナーレにおいて、ヴィオラ部門ファイナリスト
クレモナの国立弦楽器製作学校を卒業したのち、クレモナの伝説的製作家、Gio Batta Morassi 氏の工房に通い、その技術に磨きをかけました。
また、マエストロから特別に才能を認められた彼は、Gio Batta 氏が貯蔵している特別な材料を使用することを許され、以来、極上の材料のみを使用して製作するようになります。
20代の頃からその非凡な才能は開花し、参加したコンクールでは常に上位入賞を果たしています。
主な入賞歴は以下の通り。
2001年 バヴェーノコンペティション(イタリア) ヴァイオリン部門1位、ヴィオラ部門2位
2007年 チャイコフスキーコンクール(ロシア) ヴィオラ部門2位 および最優秀技術賞
2011年 Violino Arvenzis(スロヴァキア) ヴァイオリン第1位および最優秀技術賞
2012年 クレモナ トリエンナーレ(イタリア) ヴィオラ第4位 およびALI 特別賞
2021年 第16回クレモナ・トリエンナーレにおいて、ヴィオラ部門ファイナリスト
過去の作品
-
ヴァイオリン 2016年
音色をお楽しみいただけます
演奏:小金井店販売スタッフ