宮地楽器 特選品
オールド弓
Louis Marie Piernot
ルイ・マリー・ピエルノ
チェロ弓
SOLD OUT
本作はPiernotがベテランの域に差し掛かった1930年頃の作品であり、室内楽で好まれるような柔らかな響きを、楽器の持つパワーや力強さを損なわせずに漂わせます。
ブランド | Renè Bernardel a Paris |
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製作地 | Mirecourt |
製作年 | 1930年頃 |
フロッグ | Silver/Ebony |
鑑定書 | J.F.Raffin |
製作家について
Louis Marie Piernot
ルイ・マリー・ピエルノ
1880年に生まれ、ミルクールのCharles Nicolas Bazin(シャルル・ニコラ・バザン)、そしてパリのJosef Arthur Vigneron(ジョゼフ・アルトゥール・ヴィネロン)のもとで弓製作を学んだ製作家。 主にVigneronの影響を色濃く受け継いだ作品を残しています。
過去の作品
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ヴァイオリン弓 1925年