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ピアノ科 田村講師レポート

ピアノ科 田村講師レポート

田村 亨香
ピアノ科講師 8年目
東京音楽大学卒業。同大学院修士課程鍵盤楽器研究領域修了。
オーディション合格者による学内演奏会出演。学内卒業演奏会出演。第20回日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション全国大会出場。2012年ベルギーにて15th International piano week 受講。第9回ベーテン音楽コンクール全国大会入賞。
これまでにピアノを蓼沼恵美 子、石附秀美、吉田友昭の各氏に師事。ソルフェージュを茂木真理子、室内楽を石附秀美、山洞智、伴奏法を水谷真理子の各氏に師事。

1年目

週3日のレッスンの他に、週1日、小金井事務所で仕事をしていました。
夏にはレッスン曜日が増え、週6日、4つのセンターで稼働できるようになりました。
1年目は定期的に新講師研修が行われます。指導の仕事に必要な様々な知識を学ぶことができ、毎回とても有意義な時間となりました。
私はこれまで指導経験が一度も無く、不安も多かったのですが、研修や先輩の先生方にアドバイスをいただくことで、安心してレッスンを始めることができました。

2~3年目

2年目、3年目になると、夏は子供の発表会、秋に自社コンクールの「はばたけ未来へ」や大人の発表会、冬から春にかけてコンサートグレード受験と、一年間の流れが定着してきました。
生徒が舞台の上で演奏する姿を見る度に、こちらも身が引き締まり、よりわかりやすい指導や伝え方をあらためて見つめ直す機会となっています。
また、大人の方を対象とした午前中枠のレッスンも持つようになり、80歳代の生徒さんが通ってくださったりと、より幅広い年代の方と関わる機会が増えました。
子供への指導とは違う難しさもありますが、「レッスンに来るのが毎週の楽しみ」と言ってくださるのが日々の励みとなっています。

2年目からは委員会活動が始まります。私は指導法委員会に所属しています。
3年目は副委員長、そして4年目からは委員長として活動させていただく予定です。
指導法委員会では指導に直接活かせる実践的な内容を多く扱っています。
最近は本当に多くの教材が出版されているので、それらの特徴を比較する教材研究や、教材の選び方・おすすすめ曲集など、指導に関わる様々な資料の作成を行っています。
また、指導に関わる問題点や、困っていることなどを話し合う座談会を企画し、開催しています。
宮地楽器の先生方は豊富な指導経験をお持ちの方が多く、自分一人では思いつかないような解決策やアドバイスをいただけるので、とても勉強になっています。講師同士で様々な意見を共有することで、指導の幅も広がっているように感じます。

メッセージ

ピアノ講師は幅広い年代の方と関わることができるぶん、コミュニケーションのとり方や生徒さんに合った指導法もそれぞれ変わってきます。
悩んだり、壁にぶつかる時もありますが周りの心強い先生方の力をお借りし、日々前向きにレッスンに臨むことができています。
決して一人でレッスンをしているのではない、周りとの繋がりを感じられる環境が宮地楽器にはあります。
ぜひ、エントリーしてみてください。

2022年3月寄稿