沖縄の伝統楽器三線。担当講師は島袋正子先生です。
レッスンスタート!
楽器は右太ももの上に胴を乗せ、右手の肘を軽く胴の上におきます。
左手は親指を棹の後ろに置き、写真のように構えます。
右手は人差し指に爪をはめて弾きます。
人差し指にはめた爪を軽く握り、弦を弾いてみます。
次の弦に当てて止めるように、上から下へ爪を下ろしていきます。
先生に手を添えていただき、弾く感覚を教わりました。
ポイントは力を入れすぎないように弾くこと。うまく弾けるときれいな音が鳴ります。
三線の“ドレミファソラシド”は“合乙老四上中尺工”といいます。
教室の備品は弦を押さえるポジションが分かりやすいように棹の側面にシールが貼ってあります。
楽譜もこの漢字で表記されています。
5線譜とは全然違うので慣れるまで大変そうですが、覚えてしまえばなんとか読めそうです。
曲は沖縄民謡『安里屋ユンタ(アサトヤユンタ)』。
教えていただいた音階のポジションと楽譜を照らし合わせてゆっくり弾いてみます。
曲を弾いてみると雰囲気が出ていい感じ!
レッスン終了!
優しい音色に癒されながら、島袋先生がとっても優しく分かりやすく教えてくださり、楽しいレッスンでした。
練習方法などについても教えていただきました。
三線は弦が3本なのでポジションを覚えると簡単に弾くことができるので、初心者の方にもおすすめです。
ぜひ体験レッスンにお越しください♪
三線を始めて私の人生は大きく変わりました。
三線の音が鳴ると、踊ったり唄ったりが始まり、毎日楽しく過ごしています。
お教室には趣味として三線を始めた方が多く、和気あいあいと楽しくレッスンをしています。
20代から30代の方が多いですが、三線はお子様から大人まで楽しめます。
1曲でも弾けるようになると、楽しさが倍増ですので気軽に始めてみて下さい。
初心者の方にも、丁寧にわかりやすく指導することを心がけています。
現在、MUSIC JOY 渋谷でレッスンを担当。
【沖縄出身講師による本格レッスン!】三線の持ち方や弾き方など、基礎から丁寧に指導します。
沖縄民謡のその歴史・文化的背景から唄の意味なども学べて分かりやすく楽しいレッスンです☆
担当は島袋正子先生です。
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