ドラムはただ力任せに叩いているのではなく、スティックの持ち方から叩き方まで、楽に演奏できる秘密がたくさん詰まっていました!
ドラムを叩いたことが無いスタッフが、ベテランドラム講師 宮内健樹先生の体験レッスンを受けてみました。
レッスンスタート!
スティックの下から4分の1の部分を人差し指と親指で軽く持ち、手のひらに沿うように持ちます。
叩いた瞬間に、少し手のひらを握るように力を入れると、音がぶれずにきれいな音が鳴ります。
バスドラムのペダルはかかとを着けず、太ももから下ろすように意識します。
いよいよ実際のドラムセットで叩いてみます。
勢いよく叩いてみると想像以上に大きい音でびっくりしました!
伴奏くん(ヤマハの音源デッキ)に合わせて、テンポを少しずつ上げながら叩く太鼓の数をだんだん増やしていき、リズムに合わせて叩いていく練習をしました。
ドラムの楽譜はピアノのような「確実にこの音符はこれ!」という風には決まっていないんだそうです。
レッスン終了!
ドラムは迫力バツグンですが、大きい音を間近で届くので終わった後耳を塞ぐと「キーーン」と音が聞こえたりします。
そういったことが気になる場合は使ってないイヤホンや耳栓などをつけながらのレッスンを勧めているそうです。
先生も実際にイヤホンを使っていました。
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