講師インタビュー

講師

ヴァイオリンの一番の魅力は、楽器の個性が一挺一挺(いっちょういっちょう)違うことですね。
真摯に向き合えば絆も深くなりますし、逆にサボってしまうと思った演奏が出来なくなってしまう、そんなストイックなところが好きですね。

こんにちは!まずは青嶋先生の自己紹介をお願いします!
バイオリン科の青嶋祥代です。
講師業のほかに、クラシック音楽を身近に楽しんでいただけるような場所での演奏や、幼稚園・小学校を中心にアウトリーチも行っています。
その他レコーディングやオーケストラなど幅広く活動しています。
青嶋先生がバイオリンを始めたきっかけを教えて下さい。
バイオリンは2歳半から始めました。
え!そんなに早くからバイオリンって出来るんですね!?
お子様の音楽レッスンといえばピアノのイメージですが、どうしてバイオリンだったのでしょうか?
「音を聴き取る力が形成される前に、自分で音程を作る楽器を始めた方が良い」と、母親に勧められて始めました。母親が英語関係の仕事をしていて、「R」と「L」を聴き取るのに苦労したようで・・・。
聴き取る力を養えば、英語でも苦労しないと考えたようです。
ピアノや管楽器は、鍵盤を弾いたり、指で押せばその音が出ますし、同じ弦楽器でもギターは指板に目印がありますよね。バイオリンにはそういうものが一切ありません。
ですので、音程や音色を自分で作っていく魅力があると思います。
なるほど、奥が深いですね。。。
それでは、先生はいつからバイオリンの道を志したのでしょうか?
小学生のときですね。
3歳頃にバレエも始めたのですが、小学校の高学年になったとき、このまま両方を続けていくには練習時間が足らず、どうしても中途半端になってしまうと、母と話した覚えがあります。バイオリンとバレエ、どちらかに絞るとなったとき、迷わず選んだのがバイオリンでした。
小学生の頃は、友達を遊ぶよりも、帰宅したらすぐに練習をするのが当たり前の環境でした。
その後は一度もバイオリンを手放すことなく、愛知県立明和高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、桐朋学園大学研究科を修了し、今に至ります。
バイオリン一筋なのが、よく伝わりました!
青嶋先生が思うバイオリンの魅力とは?
一番は、楽器の個性が一挺一挺(いっちょういっちょう)違うことですね。
同じ作り手の楽器でも、同じ音色にはなりません。それに、同じ楽器でも演奏者によって音色が変わってきます。例えば友達の楽器を借りて弾くと、なんだかよそよそしい感じというか・・・。
楽器に真摯に向き合えば絆も深くなりますし、逆にサボってしまうと思った演奏が出来なくなってしまう。
そんなストイックなところが魅力です。
私も何度も先生方にインタビューをしてきましたが、「ストイックさが魅力」とおっしゃる先生は、青嶋先生が初めてです!
この流れで・・・先生が今使用している楽器の好きな所を教えて下さい!
まずメインで使用している楽器は、とにかく美人!
背板がとてもキレイな縞目模様で、美しいお姫様みたいな感じです♪
室内楽やソロ、デュオでよく使用します。

サブで使用している楽器は、やんちゃな子という感じです!
メインで使用している楽器より、サイズが少し大きく、元気な音がします。
オーケストラや、ゲーム音楽などマイクを使用して演奏する時に使用することが多いです。
ありがとうございます!青嶋先生の楽器への愛情が伝わります!
レッスンで心がけていることは何ですか?
前回のレッスンと比べてプラスに変わったことを、しっかりと聞き分けるようにしています。
大人の生徒さんだと忙しいこともあるので、演奏や進み方がなかなか上手くいかないこともありますよね。
ですが、心がけた事や、意識して演奏している事は伝わるので、そういうところを誉めるようにしています。
大人の生徒さんだと、練習もなかなか難しい場合がありますよね。
そうですね、大人の生徒さんには、具体的なアドバイスをするように心がけています。
例えば、良い音程にするためには、ネックが手のひらのどこに当たっているか、指の間隔はどれくらい開いているか等、
必ずピンポイントで分かるように伝えています。
大人の方は変化に気づくと、効率よく進んでいきますので。
お子様のレッスンだといかがでしょう?
お子様は、大人の生徒さんとは逆に、何が良かったか、悪かったか「自分で見つけ出す」ことを重視しています。
ヒントを与え過ぎない、とでも言いましょうか。
自分で発見したり、思い出したりする方が、練習に身が入るようです。
なるほど。大人とお子様の違い、面白い発見ですね。勉強になります!
最後の質問です。先生がこれから目標にしている事はありますか?
プラスの意味での現状維持ですね。
と、言いますと?
社会に出て、バイオリンの仕事をしていると、どうしても自分の基礎練習が疎かになってしまうことがあります。
少しでも手を抜いてしまうと、演奏に影響が出てしまうので、空き時間があったら基礎練習を継続するようにしたいです。
筋肉は18歳をピークに、その後は衰えてしまいます。それに負けないためにも、テクニックを常に維持できるよう意識しています。
ありがとうございました!
ホームページを見ている方にひとことお願いします!
とても楽しい楽器なので、気負わずにお越しください!

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