府中センター
トランペット、管楽器アンサンブル
圓谷努先生インタビュー!
今回はトランペット、管楽器アンサンブル講師の圓谷努先生に、「先生ってどんな人?」「レッスンってどんなことをするの?」 「トランペットの良さは?」「管楽器アンサンブルって?」など普段はなかなか聞けないことをインタビューいたしました!

トランペットをはじめたきっかけ
――先生がトランペットを始めたきっかけを教えてください。
米米CLUBをテレビで見たことがきっかけです!
特にトランペットってかっこいいな、やりたい!と強く思いました。
小学校に金管バンドもあったので、試しにトランペットを吹いてみたら音が出たこともやってみよう!という気持ちにさせた要因ですね。
――そしてそのまま音楽の道へと?
そうですね。中学、高校と吹奏楽部に所属して、東邦音楽大学へと進みました。
クラシックを専攻しつつも、トランペットはよくJazzの曲にも呼ばれるので、Jazzも勉強しました。
在学中には短期留学でウィーンにも行きました。
――音楽といえばウィーンですよね!なにか外国と日本の違いなどは感じましたか?
今は飛行機ですぐに行けるし、海外で活躍していた人が日本で指導していたりするので、技術的な差はあまり感じませんでした。
もちろん指導の仕方、アプローチの仕方などは違いましたが。
違いを特に感じたのは音楽への寛容さですね。
――音楽に対する寛容さ?
クラシックに対してとても需要が高いこともそうですが、
クラシック、ロック、ポップス、ジャズなど皆さん様々なジャンルを幅広く聞くんです。
日本では「クラシックならクラシック」「ロックならロック」と、趣味が固定されることが一般的ですので、とても素敵だと感じました。

音楽活動
――どのような演奏活動は何をなさっているのでしょうか?
金管アンサンブル、オペラの演奏などしています。
金管アンサンブルは金管楽器だけで最大10名で演奏するものでしたので、とても面白いですよ。
スタンスを理解するレッスン
―個人レッスンで力を入れていることは何ですか?
リラックスして吹ける環境を作ることや、“ニーズ”に応えることを大事にしています。
生徒さんは色々な意図を持って来ています。本格的に吹きたい方もいれば、楽しく吹きたいと考えている方、なんとなく趣味で始めてみようかなという方など様々です。
その方々のスタンスを理解し、コツを上手く教えるレッスンを心がけています。
――ではアンサンブルのレッスンについても聞かせてください。
アンサンブルは、楽しく出来ることをモットーにしています。 ですので、やりたい曲を皆さんにアンケートして、なるべくその曲がやれるように自分で編曲しています。 つまり私が編曲しますので、どんなパートの方が来ても対応出来ますので、是非いらしていただきたいです!

――それでは、先生が考えるトランペットの良さを教えてください。
トランペットの良さは “かっこいい” “安い” “持ち運びやすい” “花形” “目立つ” ですね!(笑)
音がカッコいいのはもちろんですが、弦楽器などと違って、弦のお金が掛かったりすることもありませんので、とても始めやすい楽器だと思います。
――最後に一言お願い致します!
私のレッスンは怒ったり絶対にしません。そして面白いと思っていただけるようなレッスンを致しますので、初めてでどきどきしている方も是非安心して体験レッスンにいらしてください。
―-以上、トランペット・管楽器アンサンブル講師の圓谷先生のインタビューでした。
圓谷先生のレッスンでは初めての方はもちろん、既に経験のある方にもコツをつかんだレッスンをしてくださいます。
先生の綺麗な音色を是非体験レッスンで聞いてみてください♪圓谷先生のレッスンは土・日曜日からお選びいただけます。
トランペットの世界を楽しみましょう!
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