トロンボーンRepair の記事

ロータリー用替え紐『ダイヤモンドコード』新登場!

ホルンやトロンボーンのロータリー用替え紐『ダイヤモンドコード』が新入荷しました♪

その名の通り、ダイヤモンドがコーティングしてある、強度の高い替え紐です!

ロータリー用ダイヤモンドコード

ロータリー用ダイヤモンドコード 4本セット ¥630
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この替え紐は、高強度で耐熱性にも優れた特殊繊維を使用し、さらにその繊維を
京都の伝統工芸の組み紐と同じ方法で組み上げてあるため、とにかく強い替え紐です。

通常の替え紐は1m単位で販売されていて、ハサミなどで切って使用しますが、
このダイヤモンドコードはとにかく強く、ハサミやカッターで切ることができないため、
カットされた状態で4本セットになっています。

ちなみに、ホルンの名門メーカー ヴェンツェルマインルは、上位機種にこの紐を標準装備しています。

ロータリーの紐は1年に1回ほど交換することがおすすめです。
また、急に切れてしまうこともありうるので、特にホルン吹きは予備として持っておくことをおすすめします。

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紐の交換の仕方が分からない・・・という方にはコチラ↓↓

『はじめての管楽器メンテナンスブック(金管楽器編)』
ヤマハミュージックメディア 著:東京藝術大学講師・山領茂 ¥1,785

はじめての管楽器メンテナンスブック(金管楽器編)

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楽器の構造、日頃のお手入れのポイント、トラブルが起きたときの解決方法などが、
豊富な写真入りで分かりやすく解説されています。
金管楽器必携の一冊です!

修理編 石突きってしってますか? 後編

本日は石突きってしってますか? 後編です。

皆さん石突きについては昨日説明したとおりです。

この石突きがないとどうなるのか?かわいそうなスライドをご覧ください。

TB-boko1TB-boko2

全体像ではこんな感じのもあります。

 

TB-boko3

これらのスライドはいづれも石突きがついてなかった為に、このように凹んでしまったと考えられるスライドです。この状態の時には当然ゴム(石突き)はありませんし、多分付けられないはずです、万が一付けてもすぐに外れて石突きを紛失してしまうはずです。 

TB-boko4

ちなみにこれが新品のスライド、凹んで無い、見事な曲線(R)が美しいですね。

このスライド先端の凹みの弊害は当然スライドの並行が狂います、並行であるスライドがカタカナのハの字状になりますからスライド動作は悪くなります。

また凹んだ先端部分の管内径が歪み小さくなります。当然、音程・音抜けも変わります。

この部分の凹はスライドを分解しないと修理出来ませんからとても大がかりな修理になります。

小さいけれど、侮るなかれ石突きの重要性、大切さについて御理解いただけましたか

石突きは1個¥105です(ヤマハの場合)→こちらで販売もしています、もちろん店頭でも。

自分の楽器をいたわりましょうね。

残念ながら、上記状態のスライドは修理するか、新しい楽器を買うかですね。

特に上のような凹んだ楽器は学校備品に良く見られます。

自分の借りているトロンボーンがこのような状態だったら、迷わずMY楽器にしましょう。

お得なトロンボーンはこちらで販売しています。

この商品のお問合せはこちらまでご連絡下さい。

 担当KK

修理編 石突きってしってますか? 前編

本日は久々の修理編です。

皆さん石突きってしてますか?

こんなのです 

YAMAHA1-RUBBR-bumper 

YAMAHA2-RUBBR-bumperトロンボーンのスライドの先端に取り付けるゴムです。

特に高生の皆さんの中にはこんなの付いていないという人がいるのでは、実はこれがないと大きな問題が発生します。(これは別の日に)

英語でRUBBER BUMPER と呼び、文字通りゴムのバンパー、バンパ-とは何ぞやという方

バンパーとは一般に衝撃や振動を和らげる緩衝装置という解釈になります、つまりゴムでできたクッションです。

そこで先ほどの石突きが無い人、クッションが無いという事は・・・

楽器は痛がっているということです。

上のように破けているのも当然交換して下さいね

値段にして¥105です(ヤマハの場合)→こちらで販売もしています、もちろん店頭でも。

自分の楽器をいたわりましょうね。

明日は石突きの無い人のかわいそうな事例をご案内します。

この商品のお問合せはこちらまでご連絡下さい。

 担当KK

自分の楽器は大丈夫ですか 消耗品TB編

本日は、トロンボーンの消耗部品について。

TBISHITUKI

トロンボーンの石突きゴムです、皆さんの楽器は大丈夫ですか、このようにゴムに穴があいていたりしませんか、簡単に交換できますすぐに交換しないと、スライドの先端部分が削れてしまいます。自分でも簡単に交換できます、穴があいている方はすぐに宮地楽器トップウインズまで。メーカー名だけメモして買いにご来店下さい。

TBGOMU

これは、何でしょう?・・・・これは水抜き部分のゴムが長年の使用により溶けてしまったものです。右側が新品です、随分使いいこんだようです。水抜き部分のコルクやゴムの交換も慣れれば簡単です、1度チャレンジするのも良いかもしれませんね。ゴムやコルクが古くなってきたら早急に交換しましょう。

TBWKBANE

今度はバネですね。これも良く折れます、片側だけ折れても結構水漏れしないのですが、バネの片側にかかる負担が強くなり結局両方おれてしまいます、片側の折れを発見した場合は早急に交換しましょう。さもないと大変なことになりますよ。

TBRGOMU

最後は、ロータリーゴムですね、結構ゴムがさけたりします(写真の中央ように)右下は新品のゴムになります。裂けたゴムはノイズ発生の原因になります発見した場合は早急に交換しましょう。またさけてなくても、長年使用するとゴムがオイル等で硬化してしまいます見た目に傷がなくてもゴムが劣化した場合はノイズが発生します、ロータリーゴムは定期的(1年に1度)位は交換しましょう。

以上、トロンボーンに多い消耗部品についてのお話でした。

気になった方は宮地楽器トップウインズまでご来店下さい。修理技術者がご質問にお答えします。

担当KK

修理編  ハンダ付け

こんにちは!修理のY・Uです☆
もうすぐ2009年も終わりますね。1年の締めくくりにみなさんは何をされてすごしますか?
当店のショーウィンドウのブラックボードでは、来年の干支の動物がサックスを吹いていますよ♪

 さて、このパーツは何でしょうか?

TBWK2

 

実は・・・トロンボーンのツバ抜き穴です。
いいえ、本当の穴はこちらです。

TBWK1
穴に乗っかっているパーツですね!

さぁ大変!これではツバも息も漏れてしまいます。
早速ハンダ付けで付けてみましょう!

TBWK3

つきましたね!
古いラッカー(塗装)は焦げやすく、周辺にはウォーターキイの台座もハンダ付けされているので、
あぶっていくうちに黒くなったり、他の部分のハンダが外れることもあります。
作業時間が延びてしまうので、火の強さ、あぶる時間、角度など・・・いろいろ考えなければまりません。
もちろんカーブしているパーツなので、カーブがずれていたら修正もします。

完成がこちら★
TBWK4

これで一安心!練習に戻れますね♪ 

 

では本日も恒例の!12月 27日がお誕生日の方♪

★M・Kさん AS ♂
★H・Tさん TP ♂
★S・Tさん FL ♀
★E・Mさん AS ♀
★F・Lさん FL ♀ 

5名の方々になります♪

今日が貴方様にとって幸せな日になりますように!!

以上Y・Uでした♪