音楽のある毎日 宮地楽器

2017年宮地楽器創業100周年

MUSIC JOY 渋谷

ピアノ、ピアニカ演奏法 Mon'先生にインタビュー!

第5回MUSIC JOY渋谷・講師インタビューは、ピアノ、ピアニカ演奏法・Mon'先生にお話を伺いました♪いつもパワーとエネルギーが溢れているMon'先生。先生の人柄がよく伝わる、笑いの耐えないインタビューでした!
講師

こんにちは!まずはMon'先生の自己紹介をお願い致します!

ピアノとピアニカ演奏法のレッスンを担当していますMon'です! 3歳からピアノを始め、小学1年生から作詞・作曲を始めました。小さい頃から、自由に創作する事が大好きで、溢れ出るメロディやリズムを表現していました。

――そんなに小さな頃から作曲をしていたんですか!?

そうなんです。最初に作曲した曲は3拍子のスイングでした♪

最初からピアノを「やりたい!」と思って始めたんですか?

いえいえ、そんなことないんですよ! 私、ケンカがめちゃめちゃ強くて(笑) 毎日、男の子に混じって、傷まみれになりながら取っ組み合いのケンカをしていました(笑) 3歳で小学校の男の子を倒すぐらい、男勝りだったんですよね。 それで、母が困って知人に相談したら、「習い事をしたら変わるんじゃない?」とアドバイスを受けたんです。 母は、本当はフィギアスケートやらせたかったんですが、夜しかレッスンをやっていなくて・・・。

もしかして、ケンカ防止のためにピアノを始めたんですか!?

要するにそういうことです(笑) でも習い事の中でピアノを選んだのは私なんですけどね。 私がケンカに行こうとする度に、母から「ケンカする前に、ピアノの練習しなさい!」と怒られていました。。。 それからはピアノにエネルギーをつぎ込むようになり、コンクールや演奏会に出るようになりました。

講師

――わんぱく少女だったんですね♪

そうなんですよ、ずっと「強くなりたい!」と思って筋トレもしていました。 夢は「※天下一武道会に出ること」だったので(笑)※漫画『ドラゴンボール』参照

――(笑)まさか、中学・高校もそのような感じで過ごされたんですか!?

中学生の頃は、バンドブームという事もあり、Xやプリンセスプリンセス、BOØWYが流行っていました。 さらに当時は不良全盛期で、仲間同士でバンドを組んでいたんです。 ある日、その仲間から「Xをやるから、ピアノを弾いてくれないか?」と頼まれ、そのままYOSHIK役を担当することに! そのころもエネルギーの塊だったので、すぐにOKしました。 バンドを始めた事で、他の楽器と合わる事の楽しさを知り、視野が広がりましたね。

――バンドブームの時代は、本当に良い時代ですよね!その後も、バンド活動は続けたんですか?

それが、そうでもないんです。。。 高校に入ったら、東京音大を受験すると決めていたので、一転して真面目になりました。 東京の演奏水準に合わせるために、高校1年生から受験体制に入ったんです。 ですので、毎月、東京音大の教授のレッスンを受けるため上京してたので、体育祭や文化祭などのイベントに出た記憶がないんですよね。。。

高校は音楽系の学校だったんですか?

いえ、体育会系の学校でした。 身体を動かすのが好きでしたが、もちろんその高校でのレベルは下の方・・・でも、上手い人がいる中で、自分を高めていけたのは良かったと思います。 それに高校では、念願の剣道を始めたんですよ♪

講師

――めちゃめちゃ楽しそうな学生時代、Mon'先生が楽しそうな様子が目に浮かびます♪

でも、大学受験で1回失敗してしまって・・・その時は人生が真っ暗になりましたね。。。 浪人時代はさらにエネルギーが有り余っていたので、剣道道場に通っていました。 体力作りと健康管理に気をつけたら、15kgも痩せました!

――辛い時期もあったんですね・・・

でもそれを乗り越えて、念願の東京音大に合格したときは、喜びもひとしおでした。 その後、大学在学中は、授業に通いまくっていました。 両親の協力があって入学できたのだから、自分のためになるものは全て身につけてやろう!と(笑)

大学時代に経験したことで、一番衝撃的だったことはありますか?

1年生の時に、人前でジャズを演奏する機会がありました。 その時、一緒に演奏したドラムの先輩に「そんなピアノじゃ叩けない」と言われ、ショックを受けました。 確かに「アドリブのセンスがないな・・・」「コードの構成がダサいな・・・」と悩みました。 今までクラシックを演奏することが多く、コードを読む機会がなかったので、一からコードの勉強をすると、とてもストレスを感じました。。。

そのストレスはどうやって克服したのでしょうか?

「やりながら体得する」これが私のモットーなので、頭で考えるのではなく、とにかく場数を踏むようにしました。演奏していくうちに、ジャズのスタンダード曲、決まったコード進行で動いていることが分かるようになりました。

――激動の(?)半生だけで面白いお話が聞けました!では、普段の音楽活動を教えて下さい♪

今は、『HALE to KE(ハレトケ)』というバンドで演奏しています。 構成は中国の二胡、日本の津軽三味線、アメリカのタップダンス、ヨーロッパのピアノで、唯一無二のサウンドを作り出します! 私は"音楽は世界の共通言語"だと思っているので、このバンドでその思いが伝えられて嬉しいです♪
【HALE to KE】HALE to KE ホームページ | 動画はこちらから→HALE to KE YOU TUBE

――面白い楽器の組み合わせですね!

講師

私は、音楽の"ジャンル"というカテゴリーを取っ払いたい!という思いがずっとありました。 様々な活動をしていく中で、 『HALE to KE(ハレトケ)』のメンバー達との出逢いは、 私の作曲家人生の中で大変大きいものでした。 自分自身が幼い頃から伝えたかった事を全て注いでいける! 尚且つ、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、日本…音楽でいとも簡単に世界を一つに結ぶことができる! そんなメンバー達と作る楽曲で、様々な"枠"を飛び越えて、 どんな'音'をも一つにして心にお届けしていく…音楽を目指しています。

――HALE to KEは、世界を体感できるバンドなんですね! 先ほど、作曲についてお話がありましたが、先生はどのように曲を作られるんですか? 作曲についての想いを語ってください!

作曲家には「構成などきちんと考えて作っていくタイプ」 「降りてくるタイプ(笑)」の2パターンがあります。 幼い頃から妄想族だったのと、好奇心の塊だったので、面白そうな'音'は何でも聴きました。 例えば、いろんな雨や風の音を録音したり…母が陶芸をやっていたので 出来上がった作品の音を色んな棒で片っ端から叩いて聴いてみたり… 育った環境が山で囲まれた自然いっぱいの場所だったので、'光''風''雨''森'…と自然を題材にした曲を沢山作ってきました。 あと、これを言うと変人呼ばわりされるのですが(笑) 夢で流れてきた曲をちゃんと楽曲に仕上げたものが20曲あります。 私の曲を聴いてくださった方々から 「曲に色彩と匂い(香り)を感じる」とよく言われます。 そうなんです。 作曲をする上で私の中に根本にあるのは、'自然の原子'と'音の原子'を融合させて一つにすること。 そうやってできた音楽は、自然にスーーーっと人間の体内に染み込んでいくと思うんです。 そういう音楽を作っていきたいのです。

――五感で感じられるような音楽を作ってらっしゃるんですね!是非、先生の作曲した曲を聴いてみたいです♪それでは、レッスンでモットーにしている事を教えて下さい。

音を楽しむためには、「これはこうじゃなきゃいけない」と決め付けない様にしています。 後、生徒さんには、柔軟になって吸収して欲しいです。 柔軟になれば、何に対しても切り替えしが出来ますしね。

レッスンはどのような流れで進むのでしょうか?

講師

初心者の方には、楽譜の読み方、リズムの取り方、ポピュラーを演奏したい方は3コードからやります。 初めての方ほど、飲み込みが早く、和音の響きの違いがよく分かるんです。 頭で覚えるのではなく、耳で聞いてすぐに入っていけるように、工夫しながらレッスンしています。(⇒この工夫は裏話のため、実際のレッスンでお話していきます!)

先生はクラシックのレッスンもOKでしょうか?

もちろん、クラシックも指導します。 クラシックの場合は、早いパッセージをキレイに弾けるように、ハノンやバーナムを用いての基礎を大切にしています。 変な所に力が入らないように、ゆっくりピアノ筋をつけるようにしています(笑)(写真Mon'kinniku)

先生のクラスは発表会やイベントを開催していますか?

年に何回かクラスコンサートを開催しています。 人前で演奏したり、人の演奏を聞くことで、音楽の楽しさをより感じて頂きたいと思っています。 後、ピアノは個人レッスンなので、同じ先生に習っていても、生徒同士知り合う機会がなかなかありません。 生徒同士のつながりが出来れば、もっとお互いに高めあえるんじゃないかなと思って、毎年開催しています。 生徒いわく、打ち上げがメインらしいです(笑)

講師

――何か目標があると、やりがいがありますよね!

レッスンでは、週・月・年単位で目標を定め、先を見越したレッスン内容をご提供しています 。 大人の生徒さんには明確な目標があると、向上心が伸びますし、上達スピードも速くなると思います。

――日々の小さな目標をクリアにしていくことで、大きな目標を達成できるんですね! それでは、先生が思うピアノの魅力を教えて下さい。

ピアノは鍵盤を弾けば音が出る楽器ですが、その人によって何百、何千通りの音色を奏でることが出来ます。レッスンをしていると、生徒さんの気持ちや体調が分かるので、コミュニケーションが取れるツールだと思います。

最後にHPを見ている皆様に一言お願いします!

音楽は世界共通の言葉です。ピアノを弾くと言葉を全て表現できます。音楽を通して、誰とでも仲良くなれますよ!

ありがとうございました!
Mon'先生とお話していると、心の底からずっと笑い続けられるような気がしました♪ とても小柄で可愛らしい先生なのに、「どこからエネルギーが溢れているの!?」と驚いてしまいます! Mon'先生は水曜日と木曜日にピアノを、木曜日にピアニカ演奏法を開講しています。是非、お問合せ下さい!

MUSIC JOY 渋谷

〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町24-1 (橋本ビル/受付5F)

TEL:03-5456-8300
FAX:03-5456-0027

営業時間
10:00〜21:30(日曜は18:00まで・祝日は休み)
最寄り駅
JR渋谷駅 下車徒歩2分

アクセスマップ

大きな地図で見る

ページTOPへ