生後1ヶ月のとき小児癌で視力を失うも、国際的ピアニストとして評価を高めている梯さんの演奏は、音の繊細さと響きの美しさに定評があり、人間の感情と共に自然の音に耳を傾け、その表情を音で表わそうとする独自の音楽が聴くひとの心をとらえています。
2006年からは自身の言葉と演奏で作られたクラシックDVDを全国の小学校23,000校に無償で配布するプロジェクト「子どもに伝えるクラシック」
(
http://www.yumeno-kakehashi.com/)
を展開中。全5作のうち第一作目の「モーツァルトは生命の輝き」は完成・配布されました。
このたびご縁があって弊社創業90周年記念コンサートにご出演いただけることをたいへんうれしく思います。出身地に近い立川の地で多くの方に梯さんの音に触れていただきたいと願っております。
モーツァルト♪サルティの歌劇
「二人が争えば三人目が得をする」のミンゴーネのアリア「子羊のように」による、8つの変奏曲 イ長調(K-460)
ベートーヴェン
♪ピアノソナタ第14番
嬰ハ短調「月光」
シューベルト♪ピアノソナタ
第20番イ長調より 第3楽章スケルツォ
♪楽興の時 1番、3番、4番
♪即興曲集 3番、4番
梯 剛之(かけはし たけし)プロフィール
1977年音楽家の両親のもと八王子市に生まれる。小児癌により生後1ヶ月で失明。4歳半よりピアノを始め、佐々木弥栄子、高岡慶子、阿部美果子の各氏に師事。
1990年ウィーン国立音楽大学準備科に入学。エリザベート・ドヴォラック=ヴァイスハール教授に師事。1994年盲人弱視者国際音楽コンクール、エットリンゲン青少年国際ピアノコンクールでそれぞれ優勝。1995年ストラヴィンスキー青少年国際コンクールでワルシャワ市長賞を受賞。
プラハ交響楽団、フランス国立管弦楽団、サンクトペテルブルク交響楽団、ドレスデン国立歌劇場室内管弦楽団、NHK交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、小澤征爾指揮新日本フィルハーモニー交響楽団、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団ほか多数のオーケストラ、ゲルト・アルブレヒト、ジャン・フルネ、アラン・ギルバート、ファビオ・ルイージ、小林研一郎ほか多数の著名指揮者との共演を果たした。リサイタルも世界各地で開催。2002年ニューヨーク・カーネギーホールでアメリカ・デビューを果たし大成功を収める。テレビ出演に2006年「夢の扉〜NEXT DOOR〜」(TBS)、「課外授業ようこそ先輩」(NHK)など。「梯剛之 プレイズ・ショパン」「梯剛之 伝説のライブ〜珠玉のモーツァルト&シューベルト」など6枚のCDをリリース。
2005年始めての著書「いつも僕のなかは光」(角川書店)を出版。1997年に村松賞、1999年に都民文化栄誉賞、出光音楽賞、点字毎日文化省をそれぞれ受賞。ウィーン在住。
■全席自由■一般¥4,000 会員¥3,000
ペア券一般¥7,000 会員¥5,000
■チケット発売日■ 6月1日(金) チケットぴあ
http://t.pia.co.jp/ Pコード:260-474 TEL:0570-02-9999
※未就学児は入場できません。ご注意下さい
※チケット収益の一部は「子どもに伝えるクラシック」プロジェクトに寄付されます。
※チケットぴあでは会員料金チケットのお取り扱いはしておりません。宮地楽器小金井支店までお申し込み下さい。