楽器店の棚にはたくさんのピアノ教本があり、
どれを選んだらよいか迷ってしまうことはありませんか?
そんなお悩みを解決へと導くガイドブックのご紹介と共に、
さまざまな国が発祥のピアノ教本をご紹介いたします!
今、レッスンで使用しているテキストはどこの国のものなのか?
あらためて知ってみると、その国ごとに特徴があり、とても興味深いですね。
山本 美芽・著 音楽之友社
1,728円 (本体価格1,600円+税)
ドイツ
全音楽譜出版社
各1,080円 (本体価格1,000円+税)
上巻「赤バイエル」、下巻「黄バイエル」でもおなじみ。1955年発行、いまも使われているロングセラーの楽譜です。
フランス
音楽之友社
1,080円 (本体価格1,000円+税)
ピアニストの安川加寿子氏が翻訳し、横開きの幼児版と共に長年親しまれています。同シリーズの「ピアノの練習ABC」、「ピアノのテクニック」も人気。
アメリカ
全音楽譜出版社
ミニブック/導入書/全調の練習/1巻
各1,080円 (1,000円+税)
2巻 1,188円 (1,100円+税)
3巻/4巻 各1,404円 (1,300円+税)
世界的に愛されている教本。線で描かれた「棒人形」がジャンプやスキップ、階段の昇り降りなど、運動をするというコンセプトで、多彩なテクニックを鍛えるための要素がたくさん詰っています。
ロシア
音楽之友社
1巻/2巻 各1,404円 (1,300円+税)
3巻 1,620円 (1,500円+税)
ロシアの児童音楽学校の教科書のひとつとされている教本。全曲ロシア民謡や童謡をモチーフになっていて、歌うようにレガートを弾くことを重視しています。
日本
学研プラス
各1,512円 (本体価格1,400円+税)
数多くのピアノ教材を出版している田丸信明編著による、歌詞のついた歌のメロディーを弾かせる教本。絵本のようなメルヘンタッチなイラストで、想像力を広げていくことが出来ます。
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当店楽譜・書籍コーナーでは、多摩地区最大級の常時約30,000冊のタイトルをご用意。輸入楽譜は常時約5,000冊ございます。入門者向けの教本・教材から音大生、専門家の方まで対応できる幅広いジャンルを取り揃えております。通常在庫以外の国内外楽譜や、複数冊のお取り寄せも可能です。
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