速報!第5回 Violino Arvenzis

2013 年 9 月 18 日

スロバキアで9/13~15に開催された国際ヴァイオリン製作コンクール 『第5回 Violino Arvenzis』 において、
宮地楽器推薦の製作家・高橋明さんが総合優勝、そして菊田浩さんが総合第3位、最優秀技術賞、
ALI賞
を受賞しました!

写真左より、第3位の菊田浩さん、優勝の高橋明さん。

高橋明さんの作品は、3次審査終了時点では第2位でしたが、最終審査であるオーケストラ伴奏つきの
音響審査で点数を伸ばし、見事優勝。
また、高橋明さんがもう1本出品していたヴァイオリンも第5位に入賞しています。
2011年に開催された前回の同コンクールでは第2位だった高橋さん。優勝の喜びもひとしおでしょう。

ここで少し、審査の様子などをご紹介しましょう。

ズラリと並んだ参加作品。でもこの写真はごく一部です。2次審査終了時で楽器は約半分に絞られ、3次審査を通過してファイナルに進んだ作品はわずか6本でした。

ファイナル審査は、オーケストラ伴奏での公開演奏です。ソロ楽器としてオーケストラに負けないパワーを備えているかを試される、過酷な審査です。

優勝した高橋さんのヴァイオリン。最終審査で見事に逆転し、総合優勝しました。この作品は優勝作品としてコンクール事務局によって永久保存されます。
残念ながら日本の皆様に試奏していただくことはできなくなりました。
しかし、11月1日(金)~3日(日)、科学技術館にて開催の弦楽器フェアでは、宮地楽器のブースにて高橋さんの最新作を展示予定です。ぜひご来場下さい。

同じく表彰を受ける菊田さん。左は、審査委員長を務めたシメオネ・モラッシーさん。
菊田さんの第3位入賞作品は、弦楽器フェアにて皆様に試奏していただくことができます。こちらもお楽しみに!

コンクール会場の前で記念撮影です。最終音響審査と表彰式のために急遽クレモナから駆けつけたお二人。
夜通しでの片道12時間の運転、お疲れ様でした!
11月に、日本の皆様にまた元気な姿を見せてください!


◆高橋明さんプロフィール・これまでの作品紹介ページはこちら
◆菊田浩さんプロフィール・これまでの作品紹介ページはこちら