タグのついている記事

クラリネット修理~管体汚れ編~ 

今日は管体の汚れについてお話していきます。

演奏後にスワブも通してクロスで拭き上げているから大丈夫!

というのは大間違いなんです!!

CL-kanntai-yogore・・・管体汚れ

楽器を分解してみるとこんなにほこりが溜まっています。

キィポストに綿ぼこりがついていますね。

画像左側のトーンホールにも汚れがついています。

きっとタンポにも汚れがついているでしょう…

CL-bane-sabi-1・・・バネ錆

バネも錆びて茶色くなっていますね。

このまま使い続けると、最悪の場合バネが折れてしまいます。

CL-bane-sabi-1-1・・・錆取り後のバネ

管体も綺麗に掃除して、バネの錆もない状態です。

バネの錆はキィオイルを少量塗ることで防ぐ事もできます。

自分では綺麗にしているつもりでも、キィを取り外さないと掃除できない箇所もあります。

キィオイルは店頭販売はもちろん、こちらでも販売しておりますのでぜひお買い求め下さい。

自分でオイルを差すのは面倒だと思う方は当店まで楽器をお持ち下さい。

 

宮地楽器トップウインズ

〒184-0004 東京都小金井市本町5-15-9

042-387-1231

メールでのお問い合わせはコチラ

修理編 キィの錆・バネの錆

錆ってどうしてできるのでしょう?

放置しておくととてもやっかいです、キィの場合は表面が削れて窪んでしまい見た目の美しさが台無しです、バネの錆はもっと深刻でバネが効かなかったり、最悪はバネ自身が錆で折れてしまう事もあります。これらの錆は1日で起る現象ではありません、演奏家(使用者)のお手入れで十分回避出来ます、さて皆さん自分の楽器をしっかり観察してみましょう。

CL-KEY-Oct1CL-KEY-Oct2 

わかりますでしょうか、下側の拡大画像の中央、板状のバネ(青い部分)に赤い錆が発生しています、このキィは芯金部分も真っ黒に汚れています。芯金とはキィを動かす時の中心にある鉄製の軸の事です(棒状の部品です。)

 

CL-KEY-Oct3CL-KEY-Oct4 

上の画像を見て下さい、錆も汚れも落ちてとてもきれいになりました、この後錆防止の為にグリスやオイルで表面をコーティングし本体に組み上げていきます。

皆さんも日頃のメンテナンスしっかりしましょうね。

自分で見てわからない、そんな方は当店にご来店いただくかメール等でお問合せ下さい、今週末行われる無料点検会を利用するのもいいと思います。

担当KK

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

今週末開催ですよー

春の無料点検会開催のお知らせスマイル
 

 3月12(土)13(日) 

11:00から18:00で開催します音符 

予約制、まだ少々空きがございます。グッド

トランペットの錆について

本日は、トランぺットの錆について  

 下の画像は全て抜差しに出来た錆です、本体は意外にきれいですが抜差しはこのように緑青で緑色になっています。正直こうなってしまうと一般の人ではお手上げですね、もうあきらめてこのまま錆を増殖させるか、修理に出すかしかありません。

金管楽器にとって錆は絶対出来ます!!(木管にも)

でも防ぐことは簡単です、グリスとオイルがあれば、何千円という修理代を払わなくても済みます。

皆さんの楽器はいかがですか?

TP SABI 1

TP SABI 2

 

TP SABI 3

TP SABI 4

当店に来店して頂ければ、修理スタッフが優しくご説明します、もちろん自分の楽器をお持ち下さい。

錆の無い楽器でコンクールに参加しましょう。

担当KK

トランペットの汚れ 底蓋編

 今日は、簡単な内容です。

下の画像はトランペットの底蓋を外した状態です。

結構汚れが溜まりますね、月に1回はお掃除しましょう。

 

TP yogore 1

次回は、ピストンのお掃除方法をご案内します。(多分近い未来に)

乞うご期待!!

担当KK

修理編 楽器の錆びトランペット1 

本日は楽器の錆び、トランペット編ということで

TPnukisashiyogore1

わかりますか、錆び具合ですが。本来抜き差し部分は真鍮製ですから黄色(金色)に近い色ですがこれは見事な錆色です

TPnukisashiyogore2

同じカットですが、管の内側に注目、すごいですね緑青。もちろん最初はなかったんですよ。どれだけ抵抗付けたいのか。

TPnukisashiyogore3

もちろんもうおわかりと思いますが、これは2番抜差管です。これは管の下部分です、内と外と見事な錆です。

TPnukisashiyogore5

抜差し管の外側があれだけ錆があるのならば当然本体の内側にも錆がありますよねー。この話ゴキブリを1匹見つけると30匹はいるというのと似ていませんか?

TPnukisashiyogore6

当然本体の下側もびっちり錆が発生、こうなると抜差しはロック・・・つまり取れなくなります。修理代もかさみます。普段のお手入れ重要です、明日からと言わず、思ったら即行動、お手入れ用品が無いならば。もちろん宮地楽器へGO

皆様のご来店をお持ちしてます。

担当KK