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コルクのお話

木管楽器の皆さん~

ピッコロやクラリネットのジョイント部分に巻かれたコルク サックスのネックコルク それから、下の画像にもあるファゴットのU字部のコルク等

特にゆるくないし、欠けてもいないから何年も交換した事がないという方いらっしゃいませんか?

最近響きが物足りなくなったなあ~と感じているとしたら、コルクの交換をお薦めします。

新しいコルクに交換すると機密性が上がりますので、響きも良くなり、息もスムーズに入るようになりますよ。

ただしメカニズムがしっかり調整されていないと話しになりませんが・・・・・・

メカニズムについてはまた別の機会にご説明します。

あ、忘れていましたが、フルートの頭部管に入っているヘッドコルクも同じです。頭部管にコルクが入ってたの?という方のために、いつか画像をお見せします。

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サックスの錆・・・ネック編

本日は錆について

sax-neck1sax-neck3sax-neck4…激しい錆がジョイント部分の上側に集中しています。

このような錆の発生は演奏後の分解の際、ネックと本体接合部分の内側をスワブやガーゼ等を使用してしっかり水分を取ることで防止する事が出来ます。ネックの接合部分にこのような錆があると、ネック組立時にとてもきつく、力を込めないと組立出来ず、オクターブキィが曲がってしまうなんて事にもなりかねません。

このような錆の場合、修理に出して頂くかヤマハの研磨剤メタルポリッシュ等お使い頂き、クロスで何度か拭きこむときれいになります、このような状態にならないように練習後の水分は必ず拭き取りましょう。

sax-neck5・・・錆取り後です。

いつでも新品のような状態にしておきましょう。

楽器のメンテナンスにはこちらの本がとても参考になります。

『メール便対応可:代引・日時指定不可』はじめての管楽器メンテナンスブック(金管楽器編)『修理』『リペア』『参考書』『書籍』『メール便対応可:代引・日時指定不可』はじめての管楽器メンテナンスブック(木管楽器編)『修理』『リペア』『参考書』『書籍』

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サックスのネック  (表面編)

本日はサックスのネックについて、

まずはこの画像をご覧下さい。

SELMER020601

これは、サックスの超定番セルマーのロゴ付近になります。相当な年代もののように思われますが以外と新しいネックです。

ネックは組立時・MP組立・リード交換等、頻繁に触ることが多い部分です、ラッカー仕上げがしてあっても比較的早めにラッカーが剥がれてしまう事が多々あります、より多く触れる部分ですからラッカーが剥がれないように使用することは難しのですが、剥がれた後のケアーをしないと大変です。ラッカーという表面を守るコーティングが無くなりますからとても錆やすくなります。今ラッカーが剥がれているかなっと思われる方は、常に空拭きをして油分や汚れを拭き取って下さい。またラッカーポリシュで吹きあげるとより光沢が増します、試しにお使い下さい。ラッカーポリシュを使う場合は気が向いた時に拭くのではなくなるべく毎日行うとびっくりするくらい良いしあがりになりますよ。

ちなみにこれが新品の状態です。

SELMER020602

最初はこんなきれいだったんですね、サックスの汚れ・変色・錆等は練習の証しとも言えますが・・・

修理人曰く、楽器はきれいで清潔な方が良い。自分でできるケアは自分で行いましょう。

皆さんも楽器の気になることがある場合は修理人のいるトップウインズまでご来店下さい。

お待ちしております。

担当KK