修理編 楽器の汚れ「誇りの埃」

本日は、楽器の汚れホコリ編です。

まずはこちらをSAXの汚れホコリどうでしょうか、もはや何の写真かはわからない画になっていますね、

一応、楽器はアルトサックスです、我々のところに修理に来る約3割程度の楽器はこのようにホコリに覆われた楽器がやってきます、たまにクモの巣や何かのマユなんて時もあり、ホコリでよかったと思うことがあります。本当によく汚れるものです、この状態での問題点はどこにあるのでしょう。

①見た目②衛生面③風格④音の鳴り⑤操作性⑥調整といくつかあげてみましたがどれだと思いますか?

SAX吹き(限定すると弊害がありますが)は汚いSAXを好まれる、いえいえ、年季、古びた、オールド、ヴィンテージの様なものを好まれる傾向が強いのですね、多分JAZZプレイヤーや著名プレイヤーが古い楽器を使用している為だとおもいます。

それ故に

楽器がうまい=楽器が使い込まれている風にしたい=楽器が汚れている、と勘違いされるアマチュアの方が多いようです。

楽器に限らず、車でも、ワインでも、絵画でも、古いものほど使い込んでるいるものほど、その物に対してのケアがしっかりされているのです、御自分の楽器を見て下さい、手入れしたのいつだっけなんてことはありませんか、ちょっと気になった方はお手入れをしっかりしましょう。

問題点の答え=もちろん全部です。

私の楽器の状態がわからない?お手入れの仕方がわからない?そんな方はトップウインズまでご来店下さい、スタッフ、技術担当が丁寧にご説明いたします。

それでは本日も恒例の

トップウインズ修理義技術を普段ご利用いただいております、本日11月23日がお誕生日のお客様は

いらっしゃいませんでした、ご利用お待ちしております。

本日が勤労感謝の日ということで、いつも働いている、皆様へ

本日も最良の1日でありますように、トップウインズスタッフ一同より

担当KK