‘ヴィオラ’ カテゴリーのアーカイブ

 

トリエンナーレ サッコーニ賞受賞で話題の松上氏の作品が入荷!

2012 年 12 月 14 日

今年10月にイタリア・クレモナにて開催された国際製作コンクール 第13回トリエンナーレ において、
30歳以下の若手製作家の最高得点者に贈られるサッコーニ賞を松上一平氏が受賞しました。

受賞作のヴィオラ現品と、最新作のヴァイオリンを、12月いっぱい宮地楽器小金井店にて展示致します。
いま最も注目される若手製作家の作品、ぜひお手にとってお試しください。

【展示作品】

●ヴィオラ 2012年 ※非売品
 第13回クレモナ・トリエンナーレ第7位入賞(サッコーニ賞受賞)作
 

●ヴァイオリン 2012年 販売価格¥682,500
 第13回クレモナ・トリエンナーレ参加作品

 
> 作品や受賞についての詳細ページはこちら

松上一平 第13回クレモナ・トリエンナーレ サッコーニ賞受賞ヴィオラ
  第13回クレモナ・トリエンナーレ
    サッコーニ賞受賞ヴィオラ
松上 一平 (まつかみ いっぺい)

1985年 山梨県生まれ。都内のヴァイオリン製作専門学校を卒業後、都内の製作工房での修業を経て、郷里の南アルプス市の自宅工房にて製作に励んでいます。
2012年 第13回クレモナ・トリエンナーレにて、30歳以下の最高得点者に贈られる 『Simone Fernando Sacconi (S.F.サッコーニ) 賞』 を受賞した、気鋭の若手製作家です。
宮地楽器小金井店では松上氏の作品を数年前から取り扱っており、丁寧な作品作りと澄んだ音色で人気となっていました。
今回の受賞により、一気に世界から注目される製作家となった松上氏。
今後、さらなる成長と活躍が期待されます。

> これまでの作品・音色のページはこちら

ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。ご来店をお待ち申し上げております。

 
 

クレモナ トリエンナーレ&モンドムジカ訪問記3

2012 年 10 月 30 日

 以前、速報という形でお知らせいたしましたが、今回は第13回クレモナ トリエンナーレをより詳しくご紹介いたします。

最終音響審査の会場となったポンキエリ劇場。
最終審査は一般公開されており、ファイナルに残った楽器の音を我々も聴くことができます。
私(小金井店・山本)が到着した時点で、親しい製作家のなかでは菊田浩さんがヴィオラの
ファイナルに残っていることが判明しました。楽しみです。

しかし、残念ながら演奏している姿は全く見ることができません。
審査に公平を期すためです。
聴こえてくる演奏だけで、どれが菊田さんの楽器か、推測します。

最終審査も終わり、いよいよ結果発表です。待機しているのは審査員。
世界的に活躍している演奏家、楽器製作家で構成されています。

 

ヴァイオリン部門の1位は、ドイツのHinsbergerさん。
後日、私も作品を拝見しましたが、大変風格のある仕上げの素晴らしい作品でした。

ヴィオラ部門の1位は、スイスのDedererさん。長いこのコンクールの歴史の中でも、女性製作家の優勝は
初めてのようです。

そしてコントラバス部門。クレモナのNolliさんが、なんと2度目の優勝!
同じコンクールの、同じ部門で2度優勝というのは、かなり珍しいことでしょう。

そしてここからは、私たち宮地楽器とも関係の深い方々のうれしい受賞です。

クレモナの製作家、Marco Osioさんがヴィオラの第4位と、ALI特別賞を受賞しました。
宮地楽器でもその作品を取り扱っており、次回作のヴァイオリンを近日中にご紹介したいと思っております。
また、大の日本贔屓でもある彼、毎年東京の弦楽器フェアのために来日しております。
今年も会場で会えるかも知れません。

そして、今回のトリエンナーレで私が注目したのがこの方。

スペインの若手製作家、Gonzalo Bayoloさん。 ヴァイオリン部門で、第3位を受賞されました。
コンクールの展示会でその作品を見ましたが、オイルニスで、風格のある仕上げの素晴らしい作品でした。
そして、

早速Bayoloさんと契約しました。今後、定期的に彼の作品を取り扱うことになりました。
今回、コンクール受賞作ではありませんが、彼の自信作のガルネリモデルのヴァイオリンも入手しました。
楽器の作りの精度、ニスの風格、そしてオールドヴァイオリンを彷彿とさせる音色、パワー、すべて申し分ない楽器です。
小金井店のホームページにて、近日中に音色などをご紹介予定です。
お楽しみに!

そして、先日のBlogでもご紹介しましたが、宮地楽器ご推薦の製作家、Krzysztof Krupaさんが、チェロ部門で1位なしの2位、最高位を獲得されました。
このKrupaさん、2007年のチャイコフスキーコンクールのチェロ製作部門でも第1位・ゴールドメダルを受賞している、国際コンクールの常連です。
しかし、弦楽器製作の本場、このクレモナトリエンナーレでの受賞は本当にうれしそうです。

そして、宮地楽器では、この最高位受賞のチェロ現品を緊急入手しました!
近日中にホームページで公開予定。
こちらもぜひお楽しみに。

宮地楽器のホームページでは、Krupaさんの経歴などを詳しく紹介しています。
こちらからどうぞ。

続いて、うれしい日本人製作家の受賞です。
宮地楽器ご推薦の若手製作家、松上一平さんが、Simone Fernando Sacconi賞を受賞されました。
30歳以下の最高得点者に贈られるこの賞、将来の巨匠と期待されている証です。
ぜひ、さらなる活躍を期待したいです。

後日、コンクール出品の全作品が展示された展示会場で撮影した記念のショットです。
表彰式の時よりリラックスしていますね。
今週末、11月2日~4日に開催される『弦楽器フェア』には、松上さんもこの受賞ヴィオラを持って参加予定です。
宮地楽器のブースのすぐ近くですので、ぜひ皆様にこのヴィオラの音色を味わっていただきたいです。

松上さんの過去の作品なども、宮地楽器のホームページでご紹介しております。
こちらからどうぞ。

そして受賞シリーズの最後は、ヴィオラで第5位に入賞した菊田浩さんです。
メダルにはわずかに手が届きませんでしたが、クレモナ在住の日本人として唯一表彰台に上った菊田さんには、大きな拍手が送られました。

菊田さんも、展示会で記念撮影です。
この受賞作であるヴィオラは、同じく九段下・科学技術館にて開催の弦楽器フェアでご覧いただけます。
宮地楽器のブースでは、今回トリエンナーレに出品された菊田浩さんのヴィオリンとヴィオラ、そして同じくコンクールで高評価を得た高橋明さんのヴァイオリンとヴィオラ、そして今回のコンクールには参加されませんでしたが、京都で活躍中の天野年員さんのヴァイオリンを展示します。

皆さまのご来場をお待ちしております。
弦楽器フェアの公式ホームページはこちら
宮地楽器の詳しい出展内容はこちら

最後に、表彰式での記念演奏会の写真です。

コンクールのそれぞれの部門で最高位を得た作品が、審査員である演奏家によって演奏されていきます。
コンクールで張りつめていた空気が、次第に温かいものにかわっていくのが感じられます。素晴らしい演奏でした。

そして最後は、5本の入賞作を使ったクインテットです。
この表彰式のために委嘱された新作だそうで、大変興味深く聴きました。

今年のモンドムジカ、トリエンナーレの報告はこれでおしまいです。
2つの大きなイベントを通じて、また新たな出会い、そして大切な製作家たちの活躍がありました。

気が付けば、東京の弦楽器フェアも、今週末です。

日本弦楽器製作者協会主催
第55回弦楽器フェア
2012年11月2日(金)~4日(日)
各日 10:00~18:00
九段下・科学技術館
一人でも多くの方にご来場いただき、製作家たちの熱い想いのこもった作品に触れていただきたいと願っております。

 
 

2012年 クレモナ トリエンナーレ&モンドムジカ訪問記 1

2012 年 10 月 17 日

今年も、年に1度の弦楽器の祭典・モンドムジカのために、イタリアのクレモナへやってきました。
しかも今年は3年に1度の弦楽器製作のオリンピック、トリエンナーレも同時開催です。
その模様を、私、小金井店 山本が報告いたします。

街中に貼り出されたこのポスター、なんとコンクール参加者全員の名簿です。
400名以上の強者が参加する今大会は、もちろん史上最高の規模。街の雰囲気も盛り上がってきます。

 
まずは、コンクールの最終審査までの間、なじみのディーラーや製作家と商談することにしました。

モンドムジカは、世界中からディーラーなど弦楽器関係者が集まるイベントです。その前後には、街のいたるところで大小さまざまな展示会など、商談の場が設けられています。

こちらは、ALI(イタリア弦楽器製作者協会)の特別展示会。

私も負けずに商談します。古い楽器は、楽器の真贋・健康状態はもちろん、音にも徹底的にこだわって厳選するのが宮地楽器流です。

そして、十数本の中から選ばれたのがこの楽器たち。
こうして、厳しく選ばれたものだけが日本で修理・調整され、店頭に並ぶのです。

さらに商談を続けます。右は、パリで活躍中のJan Bartos(ヤン・バルトス)さん。
製作家としてはもちろん、古名器の修復のスペシャリストとしてもその名を知られています。
(Jan Bartosさんの製作したヴァイオリンは宮地楽器にて取り扱い中。詳しいプロフィールと音の紹介はこちら。)

そして、最近新しい工房を構えた女流製作家・Debora Scianame(デボラ・シャナメ)さん。
前回のヴィエニアフスキーコンクールでファイナリストになるなど、近年目覚ましい活躍をしています。
彼女の最新作を契約しました。近日中にHPにアップしますので、ぜひお楽しみに。
Debora Scianameさんのプロフィールはこちらからどうぞ。

そして、今回のクレモナへの旅でどうしても会いたかったのがこの人。

左が、製作家のAlessandro Di Matteo(アレッサンドロ・ディ・マッテオ)さん。
クレモナの製作学校でも教鞭をとるベテランマエストロです。
今年から、Di Matteo氏の作品を取り扱うことになったので、どうしてもご自宅を訪れてみたかったのです。

製作家・教師としてはもちろん厳しい面もあるのでしょうが、会話をするうちに温かい人柄が伝わってきて、たいへん幸福な時間を過ごしました。

奥様は声楽家、そしてご本人もヴァイオリン製作家になる前はプロのオーケストラでヴァイオリニストとして演奏していたという音楽一家。演奏していただいたのですが、その美音にはただ感服するばかりでした。

そんなDi Matteo氏の作品作りの最大のこだわりは、やはり音。
プロの演奏家出身の製作家だけあって、音色だけは絶対に譲れないのですね。

*宮地楽器で展示中のAlessandro Di Matteo氏の作品は、HPで音色を楽しむことができます。
詳しいプロフィールと音の紹介は
こちら

- – - 次回は、弦楽器業界最大のイベント、モンドムジカのご紹介です。

 
 

ヴァイオリンストレッチ講座実施レポート♪

2012 年 9 月 27 日

9月23日(日)、宮地楽器小金井店にて、

『ヴァイオリンのためのストレッチ』講座を開催致しました!

毎回ご好評頂いている講座で、ヴィオラの方も参加して頂けます。

今回も申し込み開始からあっという間に満員・キャンセル待ちとなりました!

 

今回のテーマは・・・

「自然な楽器の構え方」

~ヴァイオリンは決して不自然な構えの楽器ではない~

でした。

皆さんいろいろな悩みを抱えていらっしゃいましたが、ヴァイオリンを弾いたあとに痛みや疲れが出てしまうのは、

正しい身体作りができていないこと

が大きな原因のひとつなのです。

 

今回、皆さんの悩みを解消すべく、一時間半かけて遠藤先生に身体をほぐす術をレクチャーしてもらいました!

 

まずは立ってウォーミングアップ。

少し変わったウォーミングアップ法に、皆さん楽しまれていました♪

その後は座ってウォーミングアップの続きを・・・

正しい身体のバランスを確認していきます。

人の身体の動き方も確認します。

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 その後はいよいよ細かくストレッチしていきます。

今回は手や指のストレッチを特に入念に行ないました。

先生がひとりひとりにストレッチ法を確認して回り、確実に身に付けられるようにします。

 再び立って、いよいよ姿勢の体操へ!

 

最後に楽器を構えて、終了です。

 

今回、楽器を構えたのは最後だけでしたが、

ストレッチを行なった後では持ったときの感覚がいつもと違う!

と、皆さん効果を実感されたようでした。

日々意識して正しい身体の使い方をすれば、ヴァイオリンも楽に弾けるということなんですね♪

 

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大人気のこの講座、次回のテーマは

『弓と一体化するために』

~なめらかなレガート奏法を可能にする右手のストレッチ~

です。

ヴァイオリンを弾くに当たっては、弓のテクニックの練習は欠かせないもの。

でも、いくら練習しても、なかなか思い通りにいかないことも

多くありませんか?

技術はもちろんですが、手首の動きや使い方を知ることで、

もっと効率よく上達することができるかもしれません。

あなたの癖を直すチャンスです!

 

◆次回の日程は

12月23日(日)

10:30~12:00

です。

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お申込み受付は、約一ヶ月前より開始致しますが、

MSC(宮地楽器弦楽器友の会)の会員様には

メールにて受付開始をお知らせしております。

※大変人気の講座ですので、次回もすぐに定員に達してしまう可能性がございます。MSCにお入り頂いていない方は、Webや店頭より簡単にお申込みができますので、ぜひご登録下さいませ!

Webでのご登録はこちら⇒MSC(宮地楽器弦楽器友の会)

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講座のページはこちら⇒遠藤記代子先生による『ヴァイオリンストレッチ』

次回もどうぞ、ご期待ください!

 
 

総決算お買い得フェア開催!イタリアンヴァイオリンも決算特価!

2012 年 9 月 4 日

総決算お買い得フェア

決算期だけのお買い得品を多数ご用意して、総決算お買い得フェアを開催いたします!
特別価格のイタリアンヴァイオリンをはじめ、お買い得なセットも豊富にご用意♪
期間中は弦楽器無料点検会の開催、ケースなどの付属品全品20%OFFも!
この機会をどうぞお見逃しなく!!


【決算期のみの大特価!ハンドメイドヴァイオリン】

◆Plamen Milcev (プラーメン・ミルチェヴ)
Violin 2010年 Cremona
通常販売価格 ¥892,500 ⇒ 決算特別価格 ¥525,000

ガルネリモデルのアンティーク仕上げ。繊細な表現が可能な高い能力を持ったヴァイオリンです。

◆Matteu Graziani (マチュー・グラツィアーニ)
Violin 2009年 Genova
通常販売価格 ¥997,500 ⇒ 決算特別価格 ¥577,500

名器の修復に携わる職人の作品。
オイルニスで包まれたその外観だけでなく、音色も美しく、上品な響きながら芯の強さを感じさせます。

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【お買い得セットコーナー】

各種分数サイズヴァイオリンセット、フルサイズヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの特別セットがお買い得!

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●弦楽器無料点検会
9月15日(土)・16日(日)10:00~18:00

一枠30分 ※要予約

お手持ちの楽器の健康状態について、気になることはありませんか?
無料点検会では、職人があなたの楽器コンディションを診断。
お手入れや修理について、丁寧にアドバイス致します。

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●付属品 全品20%OFF
各種ケース、肩当てや松脂、クロス、湿度調整剤など、付属品が全品20%OFFに♪
この機会にぜひお買い求めください!


★詳しくはこちら ⇒ 総決算お買い得フェア詳細ページ

このチャンスをどうぞお見逃しなく!

 
 

秋のヴィオラフェア 開催中!

2012 年 8 月 26 日

秋のヴィオラフェア ~9月2日(土)

★秋のヴィオラフェア 開催中!★

ヴィオラだけを集めた特別フェアを開催しています!

お求めやすい価格のメーカー商品から、クレモナの職人が手掛けたハンドメイド作品まで、豊富なラインナップ。
サイズも、初めての方にも弾きやすい38㎝から、ヴィオラらしい深い響きを楽しめる42㎝まで幅広く揃えました。

たくさんのヴィオラを比べる機会はなかなかないもの。
初めてのヴィオラ選びに、一生モノの楽器への買い替えに、この機会をぜひご利用ください!

ヴィオラフェア詳細ページへ


【展示作品の一部】

◆ピグマリウススタンダード 小型特注
サイズ:38cm
販売価格 ¥147,000

初めてヴィオラを弾く方や、小柄な方におすすめの小型特注サイズ。
ヴァイオリンとの持ち替えにもぴったりです。
小ぶりながら、しっかりとした明るい音色を楽しめます。

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◆Atelier Craudia Ciurba (アトリエ C.チュルバ)
サイズ:40㎝
販売価格 ¥630,000

上品なオイルニスで仕上げられた作品です。精度の高い作りで、完全手工品と同等の完成度です。
大きさも中程度で程よく、味わい深い音色を持っています。

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◆Luca Tenore (ルカ・テノーレ)
サイズ:40.6㎝
2012年 Cremona

クレモナに工房を構える職人によるハンドメイド作品。独創的なデザインの、本格的手工品です。
横幅をやや広くとるデザインで、大型ヴィオラ並みの音量と深い音色を実現しています。


この他にも多数展示中!ぜひお気軽にお試し下さい♪

★ヴィオラフェアの詳細はこちら⇒2012 秋のヴィオラフェア

 
 

『ヴァイオリンのためのストレッチ』講座がシリーズ化!

2012 年 5 月 30 日

大好評の講座『ヴァイオリンのためのストレッチ』
弦楽器マガジン「サラサーテ」で好評連載中の遠藤記代子先生が、演奏のための身体の使い方をレクチャーする特別講座です。

体の使い方をもっと詳しく知りたい!という多くの声にお応えして、シリーズ化が決定!
これまでの基礎的な身体の使い方の内容だけでなく、演奏者の身体の悩みに特化した内容となっています。

シリーズ化第一弾は、

6月24日(日)10:30~12:00
『さらば、肩凝り』~まずは身体の仕組みを知ることから始めよう~

ヴァイオリンを弾くと肩が凝る・・・そんなご意見が多いことを受けての開催です。
この回の内容を、遠藤先生が一部ご紹介!

遠藤記代子先生
遠藤記代子先生
ヴァイオリンの演奏で肩がこるという声を多く頂きますが、本来は、身体を動かすのですから、腕や肩甲骨周り、肋骨周辺は特によくほぐれます。
股関節や脚も使いますから、全身を使ってバランスよく演奏できれば、凝るということはありません。
もしヴァイオリンを弾いて肩や首、腕が凝るようであれば、身体に無理な動きを強いていると考えられます。
毎日ストレッチなどを行い、演奏のときには、身体の欲求とヴァイオリンの音をよく聴きながら、ご自身の内側から演奏するように練習していけば、身体が凝るという事態を解消することができます。

【肩凝り対策講座の内容】

①肩凝りをほぐす体操を見つける
…いくつか肩凝りをほぐす体操をご紹介しますので、ご自分に合うものを身につけていただくことができます。

②肩凝りの原因を知る
…正しい姿勢、ヴァイオリンで使う筋肉を知るために、身体を内観するストレッチをしていきます。
 右の肩凝り・首凝りの原因は、演奏中の右手のフォームや動きが間違っていること。
 特に、親指を使ってしまう人は右肩・首が凝ってしまいますし、大きな音を出そうとすると音が潰れがちです。
 まずは身体の歪みを直す体操をご紹介します。ご自身で身体を調整し、正しい姿勢&動きを心地良いと感じる
 ようになれば成功です。

②ヴァイオリンを支える点を知る
…ヴァイオリンは、鎖骨・左手・弓の三点で、常に支えています。顎は、楽器が左右に揺れるのを防ぐ程度の役割
 です。顎で挟んで楽器を保持するのは、肩凝りの原因となります。
 脇をゆったりとさせて、ヴァイオリンと自分の重心と重ね合わせ、バランスを取りながら左手を動かしていく体操
 を行います。

③全身の繋がりを感じながら弾く
…腕を動かしながら
 手→肘→肩→背中→臀部→脚→足裏
 というように、繋がりを意識しながら弾くように練習します。
 まずは全身で行うストレッチをして、身体の感覚の訓練をしてから、徐々にヴァイオリンに持ち替え、
 演奏に応用していきます。

 

ヴァイオリンを正しく構えるためには、まず始めに美しい立ち方・疲れない歩き方&呼吸法を知りましょう。
ヴァイオリン演奏の際の良い身体使いは、『山道を歩くような』動きと言われます。
今回の講座では、古武術からヒントを得た、どなたにでも簡単にできる体操で、美しく力強い身体使いをレッスンしていきます。

(文:遠藤記代子先生)

★ヴァイオリンのためのストレッチ講座 詳細・お申し込みはこちら

※当日はストレッチのためにフェイスタオルを使用しますので、楽器とあわせてお持ち下さい。

 
各回、定員が20名となっておりますので、お申し込みはどうぞお早目に!

 
 

高橋明氏のヴィオラが入荷!

2012 年 5 月 12 日
チャイコフスキーコンクールでのシルバーメダル受賞など、世界的にその実力が高く評価されている日本人弦楽器製作家 高橋明氏のヴィオラが入荷いたしました!

高橋氏はヴァイオリンだけでなくヴィオラの製作にも意欲的で、その作品は高く支持されています。
今回の作品は41cmと標準的なサイズ。木目の美しさもさることながら、低音から高音までバランスがとれた豊かな音色に仕上がっています。

製作待ちになることも多い高橋氏の作品、今回はチャンスです!

良質なヴィオラに出会う機会はヴァイオリンよりも少なく、楽器選びに悩んでいる方も多いのでは。

高橋氏のヴィオラの魅力をぜひお試しください!!

高橋明氏

高橋明 Viola 2012年 Cremona 41cm ¥1,155,000(税込)
高橋明氏のプロフィール・これまでの作品紹介はこちら

 
 

BOWフェア開催!

2012 年 2 月 11 日

BOWフェア

BOWフェア開催! 2月18日(土)~26日(日)

新作マスターメイド弓、オールドフレンチボウなど、ハンドメイドの弓だけを集めたBOWフェアを開催。
一生ものの弓に出会うチャンスです。
上質な弓だけが持つ豊かな音色、軽快な弾き心地をぜひお試しください。

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【展示作品の一例】

●ヴァイオリン弓

Atelier Bazin ヴァイオリン弓
Atelier Bazin (アトリエ バザン)

1915年頃 Mirecourt ¥577,500
◆J.F.Raffin鑑定書付 

弾いていて疲れを感じない、美しい響きです。新作からモダン、オールドまで、あらゆる楽器に組み合わせることができるでしょう。

 

●ヴィオラ弓

Giancarlo Pedretti  ヴィオラ弓
Giancarlo Pedretti (ジャンカルロ・ペドレッティ)

2007年 Gardone ¥682,500

新作弓らしい鮮やかな響きを持ちながら、雑音を抑える効果も合わせ持っており、この価格としては非常に能力の高い弓と言えるでしょう。

 

●チェロ弓

Tibor  Kovacs チェロ弓
Tibor Kovacs (ティボール・コバックス)

2010年 Cremona ¥630,000

実際の重さより、はるかに軽く感じる弾き心地です。疲れずに長く弾ける弓で、音色もエレガントです。

 

※この他にも多数展示しております!
★詳細はこちら⇒BOWフェアページを見る

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同時開催 【チェロフェア】
初心者向けのお得なセットから、上級者も納得のハンドメイドチェロまで、豊富に展示いたします!
期間中はチェロケースも20%OFF!

★詳しくは以下のバナーをクリック↓
チェロフェア

 
 

未来を担う日本人製作家特集 開催!

2012 年 1 月 18 日

今こそハンドメイドの楽器を手に入れよう!未来を担う日本人製作家特集 1月21日(土)~29日(日)

近年活躍の目覚ましい日本人製作家たち。
日本人ならではの緻密な作りはもちろん、作り手との距離が近く、その想いを直に感じられることも人気の理由
となっています。
今回は、宮地楽器が注目する、日本の弦楽器製作の未来を担う若手の作品にスポットをあてる展示会を
開催いたします。
その実力をぜひお試しください。

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【ご紹介する製作者・作品の一例】

西村 翔太郎 (にしむら しょうたろう)

西村 翔太郎(にしむら しょうたろう)西村翔太郎 ヴァイオリン 2011年

製作コンクールでも度々入賞するなど期待の若手。
特設ページには森下幸路氏の推薦文を掲載しております。
 

鈴木 郁子 (すずき あやこ)

鈴木 郁子 (すずき あやこ)鈴木郁子 ヴァイオリン 2011年

今回初めてのご紹介となる女流製作家。
製作学校での指導経験もある実力派です。
 

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展示会ではこの他にも注目の日本人製作家をご紹介しています。

★展示会と作品の詳細はこちら⇒未来を担う日本人製作家特集ページ

この機会をどうぞお見逃しなく!