A.本来、津軽三味線は一人一人が独自の方法で弾くものだったんですよ。
二人以上の大勢で弾くことなど出来ないとされてきました。そこで私の師匠で
ある津軽三味線小山流創始者の 初代小山 貢(現 宗家 小山貢翁)は、
三味線の手(演奏の型)を決め、譜面をまとめることにより、大勢で演奏するこ
とを実現しました。それにより独奏だけではなく、合奏ができるようになり、
多くの人に津軽三味線が広がっていったのです。初代、小山貢の功績は大変
大きいと思いますし、私はとても感謝しております。
A. 私は本当はトランペッターになりたかったのです(笑)大学のときはジャズバンドにも所属しました。トランペットは
アドリブで吹くときが多かったのですが、どうしても私が吹くと演歌のようなフレーズになってしまい、センスがないと
思って辞めました。
その後好きだった民族音楽の団体に所属したのが三味線との出会いでした。(詳細略)その当時
渋谷のライブハウスで「高橋竹山」という盲目の津軽三味線奏者が2ヶ月に1度コンサートを開いておりました。とにか
く通いました。青森まで行って弟子入りしようかと考えたくらいでした。その後大学を卒業しても津軽三味線の思いは
消えず、初代、小山貢に入門しました。長くなってごめんなさい。
A.クラシックが好きですね。モーツアルトやチャイコフスキーをよく聴きます。
ジャズや演歌もよく聴きます。
A. 曲によっても違いますが、宮地楽器の教室の生徒さんを平均してみると、
3〜4ヶ月に1曲ぐらいになるかと思います。
いろんな生徒さんがいらっしゃいます。仕事帰りに走って来られる方、たくさん練
習してくる方、稽古場でのみ三味線を持つ方、本当に様々な環境の中で三味線
に関わっていただいております。とても嬉しいです。とにかくひたすら弾いて三味
線を楽しみましょう♪
私はいつも言っています。
「年数より回数ですよ、あせらないで何度も繰り返し練習しましょう」と。・・・
そうすれば必ず弾けます!!
小山先生、ありがとうございました。
いろんな楽器に興味を持たれているのですねー。丁寧に答えて頂きまして、ありがとうございます。先生の暖かさが出てくるような内容でした!