音楽のある毎日 宮地楽器

2017年宮地楽器創業100周年

MUSIC JOY 渋谷

サックス講師・金子翼先生にインタビュー!

第29回MUSIC JOY 渋谷・講師インタビューはサックス 金子翼先生にお話を伺いました!
クールな印象の金子先生ですが、インタビューでは普段の姿とは違った一面をお聞きすることが出来ました。

こんにちは!まずは、金子先生の自己紹介をお願いします。

サックス・金子先生こんにちは!MUSIC JOY 飯田橋吉祥寺センターでサックスを、MUSIC JOY 渋谷で大人のジャズ研を担当しています金子翼です。
趣味は家庭菜園です。

――家庭菜園!?意外な趣味です!

20代半ばくらいからハマってしまって!枝豆やししとう、トマト、キュウリなどベランダで育てています。今の時期(インタビューは冬)は、豆系や白菜、レタスがよく育ちます。

――育てやすい野菜は?逆に育てにくい野菜は?

育てやすいのはピーマンとししとうですね。育ちやすいのか、いっぱいなってくれます。逆に育てにくいのは、ゴーヤ!たくさん生えると思っていましたが、全然伸びてくれませんでした。。。

――お勧めありがとうございます!もっと話を膨らませたいところですが・・・早速音楽の話です。 先生はいつからサックスを始めたんですか?

サックスは中学3年生のときですね。

――中学3年生?3年生って珍しいですよね!?サックスだと1年生から吹奏楽・・・というイメージが強いです。

中高一貫校だったので3年生になるとやることがなくなってしまって(笑) 今の宮地楽器吉祥寺センターで上田明生先生に習い始めました。
今でこそ上田先生と同じ職場で働いていますが、実は師弟関係で、20年以上の付き合いになります。

――楽器の中でもどうしてサックスを始めようと思ったんですか?

ギター、ベース、ドラムはやっている人が多かったので、周りと差をつけようと思ってサックスを始めました。
「人と一緒は嫌だ!」いわゆる中2病ですね(笑)

――中2病(笑) では、サックスを仕事にしようと思ったきっかけは?

サックスを始めて1年で「プロになりたい!」と思うようになりました。 一般企業に勤めるという将来より、職人のような何か極める仕事が自分には合ってるなと。 そこで、上田先生に「プロになりたい」と相談しました。
最初は怒られるかなと思っていたら、応援してくれて、バークリーに通うお弟子さんを紹介してくれました。
それで高校生の時に実際にバークリーまで行き、レッスン見学をさせてもらいました。

――え!もしかしてお一人でバークリーに!?

サックス・金子先生セッションの授業を見学したのですが、自分とのレベル差がすごすぎて、完全に尻込みしてしまいましたね・・・。で、戻ってきてしっかり基礎からやり直そうと。自分の課題が見え、とても良い経験になりました。

――とても貴重な体験ですね!その後は、順調な感じでしたか?

洗足音楽大学卒業後は、京都を拠点に音楽活動をしていました。

――京都ですか?またどうして・・・?

京都が好きなんです!
大学卒業しても音楽では食べていけないことは分かっていたので、どうせ食べていけないなら好きな所で仕事をしようと。
おかげさまで、京都の音楽教室で講師として採用をもらい、レッスンを受け持っていました。
で、2008年に東京に戻ってきて、各音楽教室で稼働を始めました。

普段は講師業以外にも音楽活動等もされていますか?

サックス・金子先生自分のリーダーバンド“tsubasax five“でフュージョンやファンク等を演奏しています。
他にもいつもtsubasax fiveでお世話になっているピアニスト石川潤一さんとデュオで演奏したり、“金子ひとり”というサックス1本で1時間演奏し続けるソロ活動をしたり。
最近ではアイドルのバック演奏から、吹奏楽指導まで、手広く活動しています。

――アイドルから吹奏楽まで!確かに手広いですね(笑)

それでは、先生のレッスンで大切にしていることを教えて下さい。

音楽の専門用語を多用しないようにしています。

―――というと?

レッスンにいらっしゃる方のほとんどが音楽初心者の方です。 いきなり「ダカーポ」や「ダルセーニョ」など言っても入ってこないので、最初のうちは難しい専門用語は使わないようにしています。

――では、経験者の方にはどのような指導していますか?

どの先生もされているかと思いますが、一番は「どのようなことをやりたいか?」要望を聞くことですよね。
僕はジャズやアドリブ、理論も得意なので、そういった希望をお持ちの方は、ぜひお越し下さい!

Q.では、サックスの魅力を教えてください。

音が一番魅力です。
金管楽器とも同じ木管楽器のフルートやクラリネットとも違う、サックス特有の音が好きです。

―――サックスは一般的にソプラノからバリトンまでありますが、先生はどのサックスがお好きですか?

僕は良く吹いてるのがアルトなので、アルトですかね。 音がパリッと輪郭がはっきりしていて、明るいところが好きです。

Q.先生の今使用している楽器を教えてください。

サックス・金子先生2016年からセルマーマーク6(1958年製)を使用しています。
それまではセルマーの現行品を使用していましたが、とあるレコーディングで「ビンテージっぽい音が欲しい」といわれ、何テイクも撮りなおしましたが、納得のいく音が撮れませんでした。。。
で、知り合いから譲ってもらったサックスがこのマーク6です。

―――どの辺りがお気に入りですか!?

軽い!持ち心地が良い!昔のジャズの音がする!
クラシック以外の曲だったら全てカバーできるマルチな楽器だと思います。

Q.それでは、先生の好きなサックスプレーヤーやミュージシャンを教えて下さい。

サックス・金子先生ミュージシャンだとエレファントカシマシ、ルナシーです!ロックだけど(笑)
サックスだとブランフォード・マルサリスやアントニオ・ハート、中でも一番好きなプレーヤーはケニー・ギャレットですね。ケニー・ギャレットは聞いたらすぐに彼だと分かる個性の持ち主です。
「アフリカン・エクスチェンジ・スチューデント」というアルバムはお勧めですよ。

それでは最後にホームページを見ている方に一言お願いします!

サックスは管楽器の中でも意外と簡単に音が出るので、始めやすい楽器です。
ちゃんと習えば、ちゃんと吹けるようになります!
後は、音楽は生で聴いて欲しいので、ライブに来てください!
サックスの魅力を体感できると思います。

ありがとうございました!
家庭菜園から行動派な一面まで、意外な姿が見えて、とても面白いインタビューでした♪
金子先生は渋谷教室で、『大人のジャズ研』というジャズの理論、リズム、アドリブ、ハーモニーと総合的に学ぶクラスを開講しています。
大人になった今だからこそ、もう一度ジャズを真剣に楽しく学びませんか?

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