音楽のある毎日 宮地楽器

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MUSIC JOY 渋谷

声楽講師・山下尚子先生にインタビュー!

第27回講師インタビューは、声楽講師・山下尚子先生にお話を伺いました!いつも笑顔で皆に接してくれる山下先生。その元気の源を探るため、インタビューさせていただきました♪

まずは山下先生の自己紹介をお願い致します!!

声楽・山下尚子先生新潟県出身で、国立音楽大学大学院声楽専攻を修了し、宮地楽器で声楽講師をしています!レッスンをしているセンターはMUSIC JOY渋谷MUSIC JOY立川南MUSIC JOY立川北です。

声楽をはじめたキッカケを教えて下さい。

中学生の時まで児童合唱団に所属していました。 中学卒業と同時に合唱団も卒団となってしまいましたが、「それでも歌いたい」という想いがあり、個人授業で声楽を習うようになりました。 そして高校2年生の時に、当時の先生から「あなたなら国立音大に行ける!」と言われ、国立音大の先生を紹介されました。 受験のために新潟から東京までレッスンに通っていましたね。

大学院修了後は、どのような活動をされていたのですか?

藤原歌劇団のオペラ歌手養成コースを修了し、イタリアに留学しました。

――イタリアに留学されてたんですね!とても順調に音楽家人生を進まれていますね。

でもイタリアに初めて留学しようとした時に、本気で「声楽を辞めたほうが良いのかな・・・」と思ったことがあったんです。イタリアの声楽では音楽的なことを学ぶ“コレペティ”と、発声技術を学ぶ“テクニカ”の2種類の先生がいます。コレペティの先生に習ったとき「こう歌わなきゃいけない!」という義務的な感覚が強くなり、歌う事が楽しくなくなったんです。そんな気持ちの時に、ミラノで観たオペラの迫力、声量に圧倒され、「私は音楽をやってはいけない・・・」と真剣に考えてしまいました・・・。

そんな時期もあったんですか・・・そこからどうやって立ち直ったんですか?

声楽・山下尚子先生イタリア留学を諦めて帰国した後、たまたま日本でオペラに出演する機会を頂きました。最初は暗い気持ちで練習していたのですが、続けるうちに「私の生きる道」というか、「私を生かしてくれるものは歌しかない!」と気づかされました。その後、何年かしてイタリアのボローニャという街で、イタリア人の先生の下で勉強しました。

――大変な時期を乗り越えてこそ、今があるんですね!

声を出すお仕事は季節や環境によって、調子が左右されると思うのですが大変ではないですか?また気をつけていることはありますか?

色々とありますが・・・コンサート前に風邪をひいてしまったことはありますよ(汗)声帯に負担をかけないで歌うように努力しています。若いときは無理矢理出せば何とかなっていましたが、そうはいかないので・・・。喉が絞まると痛くなってしまうので、無理をしないで歌える場所を探すことがポイントです。後は、水分をこまめに取ること、加湿をすることです。でも、あまり自分を守り過ぎないようにしています。免疫が弱くなってしまいますからね。

先生はいつもニコニコ笑顔で元気ですが、その元気の源を教えて下さい!

物事をポジティブに取り組む努力をすることです!元々臆病な性格なのですが、「これをこなしたら新しい世界が見えてくる」と興味を持ったことにチャレンジするようにしています。

最後に一言お願いします。

歌は自分自身が楽器なので、いつでもどこでも、いくつになっても演奏することが出来ます。自分自身という楽器をあなたも磨いてみませんか?

ありがとうございました!
山下先生は木曜日にレッスンを担当されていますが、つねに空待ち状態が続いているほど大人気。皆さん、先生のパワーもらっているんだろうなと思います。

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