音楽のある毎日 宮地楽器

2017年宮地楽器創業100周年

MUSIC JOY 渋谷

トランペット講師・圓谷努先生にインタビュー!

第23回MUSIC JOY渋谷・講師インタビューは、トランペット 圓谷努先生にお話を伺いました!トランペットはもちろん、ウィンドアンサンブル(管楽器アンサンブル)の指導も務める圓谷先生。

こんにちは!まずは圓谷先生の自己紹介をお願いします。

講師 圓谷努です!
宮地楽器では、渋谷の他に、府中教室ららぽーと立川立飛教室でもレッスンをしています。
普段は、オペラやオーケストラのエキストラ(演奏に代理で出演すること)や金管アンサンブルバンドや吹奏楽で演奏しています。趣味は大学1年生の時から続けているモトクロスで、よく川越のモトクロス専用コースを走ってます。よく「危ない」って言われるんだけど、楽しいから止めない!

――ずいぶんアクティブな趣味をお持ちなんですね!初めて知りました。

そんなアクティブな圓谷先生は、トランペットはいつから始めたんですか?

小学6年生の時に米米CLUBのライブ映像を見て、ホーンセクション『ビッグホーンズビー』が「かっこいい!」と思い、トランペットに興味を持ちました。確かその時は『ロッキーのテーマ』を吹いてたかな?

――サックスやトロンボーンじゃなく、なぜトランペットを?

さー・・・分かりません!

――(笑)分からないって・・・

米米CLUBの映像を見たのと同時期に、音楽の先生にブラスバンドに誘われました。
で、「トランペットじゃなきゃやらない!」って訴えたら、トランペットになれました(笑)

――熱意を感じます(笑)

中学でも吹奏楽を続けて、その頃からトランペット奏者になりたいと思うようになりました。本格的にプロを目指すために、高校では三澤慶先生のご自宅でレッスンを受けました。音高から東邦音楽大学器楽科を卒業し、今に至ります。

――とても順調な感じですが、挫折とかはなかったんですか?

それが、あるんですよ。。。
中学3年生の時にバスケをやっていて、人とぶつかり、下唇を3針縫ってしまいました・・・。唇を怪我すると、口とマウスピースの当たり方が違ってきます。アンブシュア(楽器を吹くときの口の形)が崩れてしまったので、一から作り直しました。

トランペット・圓谷努先生

――そこで、諦めなかったんですね。

そうですね、一旦成長は落ちましたが、トランペットでやっていきたかったので、変わらずに頑張りました!

――熱意を感じます(笑)

先生はウィーンへの留学のご経験もあるそうですが、エピソードを聞かせて下さい♪

大学在学中に短期留学でウィーンに行っていました。本場の空気を感じることが出来たのは良かったです。

――日本との音楽感の違いはありますか?

ありますね。
日本は、「クラシックはクラシック」「ジャズならジャズ」と好きなジャンルしか聞かない傾向にありますが、ウィーンではジャンルにこだわらずオールマイティに何でも聴いている印象を受けました。音楽の多面性を感じ、うらやましくも感じました。「音楽を聴くこと」が日本より身近なので、毎日のようにコンサートが開催されています。

――いろいろな音楽感を吸収されたんですね♪

それでは、先生はどんなレッスンをされていますか?

トランペット・圓谷努先生

まずは、正しい持ち方から始め、トランペットを吹くためのバランス良い身体作りをしていきます。トランペットを吹く時、よく力む人が多いのですが、それも間違いなんです。「力を入れる」という固定概念を取り除いてあげて、力を抜いて吹く練習やイメージを覚えていきます。経験者には、基本的にやりたいジャンルや曲をやってもらいます。その中で、必要な技術を補うレッスンをしています。

――ズバリ、トランペットの大変なところって?

やっぱり高い音ですよね。
思うようにスイスイ出ない・・・でも出したい・・・。このジレンマがあるので、効率よく高音を出せるようにトレーニングします。楽に吹く技術を身につけると、そんなに大変じゃないんですよ。ただ、高音だけにこだわっていると、中低音が出なくなるので、練習のバランスと唇の柔軟性も大事です。

――トランペットは華やかな高い音から、哀愁或る中低音が魅力ですもんね♪

それでは、先生が思うトランペットの魅力とは?

「かっこいい」「かるい」「やすい」!!!メロディ楽器なのに一人で吹いても楽しめます。

――確かに(笑)

先生は憧れのアーティストはいらっしゃいますか?

モーリス・アンドレですね!
彼の演奏を中学生の時に聞いて、「なんだこれ!」と、ど肝を抜かれました。軽やかにトランペットを吹く姿に憧れています。いつか自分もこうなりたいと・・・

トランペット・圓谷努先生

――がんばりましょう!!

では、先生の楽器自慢をして下さい♪

僕が使っている楽器は、Bachの180ML金メッキで、マウスピースのアルチザン3C金メッキです。楽器はとにかく遠くでよく響くので、クラシックにぴったりです。マウスピースは、音が明るく、音が鳴る反応が良いです。僕は口の中が大きいので、小さめのマウスピースを使って、バランスを取っています。

最後に一言お願いします。

息を使う楽器は、自分を表現できる楽器だと思います。音楽をやったことない人も楽しめるので、迷っているなら是非スタートしてみましょう!

ありがとうございました!
圓谷先生とお話してると、空気がパッと明るくなり、思わず色々と話し込んでしまいました(笑)トランペットの魅力も大変さも、よく伝わるインタビューだったなと思います。
圓谷先生は木曜日にトランペットの個人レッスンを、水曜日にウィンドアンサンブル(管楽器アンサンブル)を開講中です♪

MUSIC JOY渋谷

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