音楽のある毎日 宮地楽器

2017年宮地楽器創業100周年

MUSIC JOY 渋谷

ピアノ科 島田知恵先生にインタビュー!

第11回MUSIC JOY渋谷・講師インタビューは、ピアノ科・ 島田知恵先生にお話を伺いました♪ピアノに対する熱い想いが伝わるインタビューとなりました!

こんにちは!まずは島田先生の自己紹介をお願い致します!

こんにちは、渋谷教室でフリータイムピアノを担当しています島田知恵です。 東邦音楽大学音楽院修了し、2013年4月から宮地楽器で講師を務めています。 講師

先生が今ハマっているものはなんですか?

ナノブロックです♪

―― ナノブロック・・・?

レゴブロックのミニサイズ版のようなものです。黙々と東京タワーやスカイツリーを作っています!

―― 手先が器用なんですね!

いえいえ、決して器用ではないんですよ。。。工作とか、地味な作業を黙々と作るのが好きなんですよね。 MUSIC JOY神田教室で1年間受付の研修を受けた時も、チラシを折ったり、スタンプを押したり、商品の値札を作ったり・・・何かゴールに向かって作業をするのが向いていると思います。

では、その流れで島田先生についてもう少し聞きたいと思います!先生はズバリどんな人ですか?

長所は、物事を前向きにとらえます! 嫌なことも、ポジティブに考えていく努力をしています。 短所は、熱しやすく冷めやすいところですかね(苦笑)

先生がお好きなピアニスト、作曲家を教えてください♪

ピアニストだと私の恩師でもある藤井一興先生です。 作曲家だと1番はドビュッシーが好きです。 タイプは全く別ですが、リストも好きです。

―― それぞれ具体的にどのような所がお好きなんですか?

リストはやっぱり超絶技巧が素晴らしいです。 彼は手が大きかったようで1オクターブ以上指を広げるフレーズや、早いパッセージを多用する曲も多く、演奏は難しいですがやりがいがあります。 後、リストは当時のアイドル的存在(今でいうジャニーズ?)だったようで、興味深いエピソードも多く残っています。 ドビュッシーは、大学院の修了試験で演奏するほど好きな作曲家です。

――ドビュッシーというと最もポピュラーな「月の光」のイメージが強いです。

ドビュッシーは印象派の中でも温かみのある曲が多く、7度、9度、13度といった和音を使いクラシック音楽の中に新しい響きをもたらしました。 音の中から色彩が溢れ出るような感じが好きです。

先ほど修了試験のお話がありましたが、ドビュッシーの何という曲をお弾きになったんですか?

講師

全部で12曲からなる「前奏曲集 第2巻」を演奏しました。 この曲は高校生の頃からずっと演奏したかった曲でしたが、当時の先生からは「(内容が)大人っぽい曲だから・・・」と言われ、弾く機会がなく“いつか弾こう!”と、その機会を狙っていました。 大学院1年生のコンサートでも、披露するにはもったいないと思い弾かず・・・。 そうこうする内に試験の曲を決める時期になり、先生に相談したところ「12曲全部弾いて“第2巻”として勉強してみたら?」と言われ練習することに。 本当は「花火」「ヒースの荒野」「風変わりなラヴィーヌ将軍」がお気に入りだったので、3曲弾ければ満足だったんですけどね(笑)

――12曲!!練習は大変だったんじゃないですか?

譜読みは大変でしたね。。。 後、ペダルの使い方が難しかったです。 よく藤井先生から「ペダルで誤魔化すな」と注意されてました(苦笑) でも、現代音楽の作曲家オリヴィエ・メシアンの夫人が、藤井先生に伝授した奏法や指使いを教えて頂き、無駄がない弾き方に感動したのを覚えています。

余談ですが・・・藤井先生はピアニストでもあり、作曲家でもあります。 O.メシアン先生の最後の弟子が藤井先生だと仰っていました。 少し話がそれましたが・・・普通では考え付かないような弾き方でしたが、とても弾きやすく、貴重な体験をさせて頂きました。 先生が書いて下さった指使い、その楽譜は一生ものです!

――先生がそれほどまでにお好きなドビュッシー、ぜひ聞いてみたいと思います♪ では、レッスンについてお聞きします。先生がレッスンで大切にしていることを教えてください。

生徒さんそれぞれに合わせたレッスンを心がけています。 ピアノを無理なく続けて頂きたいので、お子様でも大人の方でも練習や宿題が負担にならないようにしています。 「またレッスンを受けたい!」と思ってもらえるように、日々模索中です。

模索ですか?

まだ私も講師を始めて日が浅いので、毎日が勉強だと思ってレッスンをしています。 先輩講師のレッスンを見学して、レッスンの流れや楽しんでもらえるような工夫を吸収したり、悩んだときにはアドバイスを頂いたり、自分を成長させるように努力をしています。

――先生のよう意識を持って日々の努力を続ければ、将来の糧につながりますよね! では、先生が考えるピアノの魅力とは?

誰が弾いても音が出るところ、後は嘘をつけないところだと思います。

講師

――嘘がつけないというと?

好きな曲だと練習もはかどりますし、本番でも満足いく演奏が出来ますが、苦手な曲だと心を込めて弾いたつもりでも上手く弾けなかったり、気分が乗らなかったりします。 そうすると、ピアノを通して私の心の中のものが、音に表れてしまうのです。 以前、苦手な曲を演奏会で弾いたとき、演奏後に先生から「この曲、好きじゃなかった?」と言われてしまったことがありました。 努力して一生懸命に演奏したつもりでしたが、先生には音を通して“自分の本当の気持ち”が届いてしまったんです。 ピアノはとても繊細で、その日の気持ちやコンディションによって奏でる音が変わってきます。 まるで自分を写す鏡ですね。

――ピアノは「楽しい」「嬉しい」「悲しい」など、色々な感情が表現できますよね。

最後にHPを見ている皆様に一言お願いします!

ピアノを弾きたくなったら、いつでも来てください♪ 渋谷店でお待ちしています♪

ありがとうございました!
お話を聞いていると、レッスンに対する責任感や向上心がよく伝わり、「レッスンをお願いしたい!」という気持ちになりました。 島田先生と一緒に、表現力豊かなピアノの世界を歩んでいきませんか?

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