音楽のある毎日 宮地楽器

2017年宮地楽器創業100周年

MUSIC JOY飯田橋

ヴァイオリン講師・長 直子先生にインタビュー!

――今日はよろしくお願い致します。

それでは簡単に自己紹介と音楽歴を教えてください

長講師

ヴァイオリン科講師、長直子です。ヴァイオリンは6歳から始め、4歳から始めたピアノと並行して習っていました。東京音楽大学に2年通い、ウィーンに5年ほど留学していました。2005年2月にディプロマを取得、その年の4月に帰国し、2年に1度くらいリサイタルを行っています。
宮地楽器では2009年から講師をしています。

――ピアノを習う方が先だったのですね!

そうですね、母がピアノを習っていてそれについていくうちに自分も習うようになりました。ヴァイオリンを始めてからもピアノは好きでずっとやっていましたが、中学2年の時にロンドンに留学した際、ピアノかヴァイオリンかコースを選ばなくてはならなくなり、ヴァイオリンの方がオーケストラなどと演奏する機会も多いのでは、と思い、ヴァイオリンに決めました。
でもピアノも好きなので、今でも生徒さんの伴奏などをするのはとても好きです。

――そうだったのですね!

では、ヴァイオリンを始めるきっかけはなんだったのでしょう?

ピアノを習っていた時に、先生の知り合いのヴァイオリニストの演奏を聴きに行った際、その方がとても素敵なドレスを着て出てきてお辞儀をされて…。それに見とれてしまって、家に帰って父が紙で作ってくれたヴァイオリンを持って、その時の様子をずっと真似ていたんです。
それがヴァイオリンを始めるきっかけのひとつだったかもしれません。

――それはとっても微笑ましいエピソードですね!でも奇麗なドレスって女の子の憧れでもあるし、見とれて真似をしたくなる気持ち、わかります!

それでは、先生の思うヴァイオリンの魅力ってどんなところですか?

長講師

ヴァイオリンはとても深い音が出る、というところが魅力ですかね。明るい雰囲気も切ない雰囲気も出せますし、音域の幅も広く表現の幅も広いと思っているので、そういうところが魅力的ですね。弦楽器にしか出せない音、というのが好きですね。
私はわりと東欧の曲やドビュッシーなどフランス系の曲が好きなので、音楽って必ずしも明るくて甘い、というような曲ばかりではなく、ちょっと哀愁をおびたものや民族的なものも多くて私は特にそういう曲をヴァイオリンで弾く所に面白さを感じています。

――やはり生徒さんによってそれぞれ音、というものは違いますか?

違いますね!体の大きさや手の使い方、癖などでも変わってくるのですが、もともと持っていらっしゃる音というのがそれぞれにあるので、そういう部分をより延ばせるようなレッスンを行っています。

――なるほど、弦楽器特有の音の切なさや深みというのはとても魅力的ですもんね!

では、教える立場になろう、と思ったきっかけ等はありますか?

帰国してから演奏会等もよくやっていたのですが、生活の基盤をつくりたいな、と思ったことが大きいですね。あとは教えていると自分が普段当たり前にやっていることが生徒さんは疑問に思うことがあったり、普段の演奏生活では考えたことが無いことを考えるのが学びになるので、面白くも感じます。

次に、先生が普段レッスンのなかで心掛けていらっしゃることはありますか?

必ず、いつか発表会には出演して頂くようにしています!!

――ええ!そうなんですか!

はい。発表会というか、人前で弾く機会というものにはいつか必ず出て頂いてます。

やはり発表会に出て変わる、というのはありますか?

ありますね。大人の方で発表会には出たくない、と仰っていた方がいて…。じゃあ出なくていいのでひとまず見学にきませんか?と発表会のご案内をして見に来ていただいたんです。そうしたらその後に、「次の発表会はいつですか?」と聞いてきた方もいらっしゃいました。

――それは嬉しい変化ですね!

大人の方によくいらっしゃるのですが、自分のレベルで出ていいのか、と思われる方が多くて…。もちろんどんな方でも出ていいんですよ、と言っていますが、言葉では中々伝わらないこともあるので。実際に発表会を聴きに来て、自分でも出てみようかな、と思って下さる方が多いですね。
あとは、ある程度弾ける方には、発表会などの場で2人や複数人での合奏をおすすめしたりもしています。

――アンサンブルできるというのは生徒さんにとっても楽しい機会ですね!

そうですね、普段個人レッスンばかりなので同じ楽器の人との交流の場にもなりますし、他の方の音を聴く機会にもなりますね。

では講師をされていて難しいところ、良かったところはありますか?

長講師難しいところ…うーん、ヴァイオリンは正しい形で弾く、というのが難しいんですね。普段の生活ではしないような恰好ですし…弓の持ち方も難しいので…。
その正しい持ち方をきちんと生徒さんにお伝えするのは難しいなと思うところの一つかもしれません。ウィーンの頃の先生が「ヴァイオリンは世界一難しい楽器」と言っていたのですが、本当にそうだなと思うときがあります。
良かったと思うところは、やはり色んな方と出会うことが出来るところですね。
講師をしていると自分と、全く違う考えを持った方にも出会えるし、自分とちがうタイプかも…という生徒さんでも、レッスンを続けていく中で面白い部分や共感できる部分を見つけられたりするので。
あとはやっぱり、自分の普段の生活では気付けないことを考えさえてくれるところですかね。
実際に生徒さんが疑問に思っていたことの解決方法を一緒に見つけた時、自分の練習においてもそれが解決の糸口になったこともあります。

――では、最後にHPを見ている方へメッセージをお願いします。

ヴァイオリンは、はじめは音がギーギーしか出なくて指も難しくて…というイメージを持っていらっしゃる方が多いですが、実際そんなことはなくて、意外とすぐに音も出ますし1本の弦だけでも曲が弾けるんです。
体験レッスンでも私と一緒に合奏をしてもらったりしますが、一般的なイメージよりもずっと気軽にヴァイオリンを弾くことができますよ!
ヴァイオリンの音がいいなー好きだなーと思っているのであれば、ぜひ一度弾きにきてみてください!!

終始たのしくお話ししていただき、弦や弓、持ち方の説明もわかりやすくしていただきました!本当にありがとうございました!
そんな長先生のレッスンは水曜日に飯田橋にて開講中!
まずは無料体験レッスンからお待ちしております!

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