【きまぐれカスタムTokai ピックガード編】

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こんにちは。修理担当の齋藤でございます。

ブログ更新の間が空いてしまいました、申し訳ありません。

今回はTokai LS-MIJ-QT STB #155のピックガードカスタマイズでございます。

 

前回の更新で紹介したMoon ST-379 HS/E CRのピックガード同様、

こちらもウォルナット材を使った木製ピックガードに変更いたします。

「同じ木材」とはいってもレスポールのピックガードはご存知の通りブラケットという金属パーツを使って「浮いた状態」で取り付けられます。

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※ピックガードとボディを繋いでいる金属がブラケット

 

ふとした拍子にピックや指がピックガードに引っかかって割れたりしないよう、前回使った木材よりも厚めな物を使用。面積も小さい為、さらに激しい杢の出たものをセレクトしました。

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同じ形に製材した後は、紙やすりなどを使って傷を細かくしていきます。♯150、、♯400、、、

♯600、、、♯800と紙やすりの番手(傷の細かさ)を細かくしていき、♯1500位まで整えます。

※一番楽しくない作業ですが、仕上がり(見た目)に一番影響する大事な部分なんです。

 

そして最後に、木材の乾燥、割れを防ぐ為に油を染み込ませます。

一部の楽器に用いられる塗装のひとつ、所謂オイルフィニッシュというもので、

塗装の厚みを持たせず、木材の質感を残し、仕上げられる塗装のひとつです。

 

最後にギターに取り付け!

 

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次回はTokaiLPのアッセンブリ変更でございます!