宮地楽器ピアノ科講師の講師体験レポート。宮地楽器講師としての仕事ぶりを拝見!講師を目指す人も必見のレポートです。

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宮地楽器講師 「先輩の声」Vol.1 
多田 沙織先生


宮地楽器ピアノ科講師多田沙織先生
多田沙織

平成19年3月 桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻 卒業

以早いもので今年で5年目になりました。今まで宮地楽器で過ごしてきた時間を振り返って書かせていただきます。




1年目 勉強の日々

私は大学時代教えた経験は一度もなく、卒業してすぐの4月から先生としてレッスンをすることになりましたので、最初のレッスンはとても緊張したのを覚えています。
教材はどんなものがあるのか、何を使ったらいいのか、何を組み合わせればいいのか・・体験レッスンはどんなことをすればいいのか・・コミュニケーションの取り方は・・などたくさんの悩みを抱えながらのスタートでした。新講師研修や先輩の先生のレッスン見学などから学ぶことができ、それらを参考にしながら自分でもセミナーに参加して勉強したり工夫をしたりして日々模索しながら仕事をしていました。



2年目 初めての子供の発表会

初めて子供の部の発表会を経験しました。膨大な量の曲の中から一人一人に合った曲を探してあげること、またどのくらいの期間で出来るのかを考慮して曲を渡す、という作業はとても大変でした。子供たちの発表会への頑張りは目をみはるものがあり、発表会は生徒が上達できるよい機会だということを実感し、やる気のでる曲を渡すことの大切さを学びました。また2年目からは講師が主体となって活動する委員会に入ります。私は発表会の取りまとめをする発表会委員に入りました。



3年目 4年目 はばたけ未来へ
レッスン風景

3年目になり普段のレッスンは少しずつ慣れてきました。宮地楽器には、「はばたけ未来へ」というピアノ科独自のオーディションがあり、それに初めて生徒をエントリーさせました。他の先生の生徒さんと自分の生徒さんを交換してレッスンをする機会があるので、生徒はもちろん、私自身も他の先生が指摘してくださったことで気がついたことなどもあり、いろいろ勉強になりました。



5年目 現在

1年目のころから週6稼働が続いており、現在も50人ほどの生徒さんを教えながら毎日を過ごしています。連続して4回目の発表会になる子供の生徒さん、1年目のころから続けていらっしゃる大人の生徒さんもいて、成長ぶりがとても楽しい毎日です。一人の生徒さんを何年もの長い期間教えることができるというのはピアノ講師のメリットのひとつだと思います。また、新たな生徒さんとの出会いもあり、日々変化に富んでいて楽しいです。一人ひとりにどんなアドバイスが必要なのかを考え、的確なアドバイスができた時、そして生徒さんが「できた!弾けた!」と喜んでくれる姿は本当にうれしいものです。しかし、まだまだもっと分かりやすいアドバイスの仕方はないか、など悩みは尽きないのでこれからもいろいろ勉強していきたいと思います。



人相手の仕事というのは難しい一面もありますが、生徒さんからもたくさんのエネルギーをもらえる素敵な仕事だと思います。仕事自体は大体午後からなので、時間の使い方次第ではいろいろなことができます。一緒に頑張りましょう