サキソフォン(サックス)は、アルトサックス、ソプラノサックスの中音・高音の方のサックスと、テナーサックス、バリトンサックスの中音・低音の方のサックスでは、必要な防音の性能がかなり異なります。
テナーサックス、バリトンサックスは低音が出て、しかも音の大きさが非常に大きいので、音が壁をすり抜ける傾向が強くなります。
アルトサックス、ソプラノサックスも音は大きいのですが、音域的に中高音の音域なので、音が壁に反射する傾向が大きくなり音は外に抜けにくくなります。
つまり、テナーサックス、バリトンサックスでは非常に遮音性能の高い防音室が必要ですが、アルトサックス、ソプラノサックスは、遮音性能が標準的な防音室で足りるケースが多くあります。
さらに、遮音に関しては次ことが言えます。
1畳ない広さでもサックスは練習できるのですが、広さが狭い防音室では音の出るベルと防音室の壁が近くなることから、防音室の壁の遮音性能が発揮できにくいことが多々あります。そのため、サックスの場合は特に、防音室本来の遮音性能を発揮するためにも広さ1.2畳以上の防音室をお選びいただければと思います。








