木管 タグのついている記事

木管楽器の皆さん要注意です!

皆さん、こんにちは!

しばらく出番の無い楽器が、長期間ケースにしまいっぱなしになっているなんて事はありませんか?

 

5月も終盤に入り、暖かい日が続いて過ごしやすくなって来ました。

ポカポカした陽気ですが、どうも虫たちにとっても快適なようです・・・。

しばらく使わないからといって、長い間楽器をしまったままにすると大変なことに!

 

というわけで、今回は「カツオブシムシ」というタンポを食べる虫をご紹介(>_<)!

カツオブシ・・ムシ・・・なんともユーモラスな名前ですが、幼虫は衣服などの繊維や たんぱく質を食べる虫として知られています。

押入れにしまっていた大事な洋服に虫がついて穴が・・・・なんて話を耳にしますが、楽器についているタンポも虫たちにとっては格好のご馳走のようです。

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↑写真は虫たちに食べられたタンポです。

タンポが食い破られ、台紙がむき出しになっているのがおわかり頂けますでしょうか?

こうなってしまっては、とても演奏はできませんね。

いざ楽器を出した時に「あれ!?吹けない!?」なんて事のないように予防策をご紹介します♪

 

◎予防策

・長期間吹いていないときでも、定期的に楽器をケースから出し、日頃のお手入れを行なって下さい。

  時間が無いときはケースをあけて空気を入れ替えるだけでだいぶ違います。

・晴れた日に、ケースだけの状態にして2、3時間天日干しを行なって下さい。

  日光の紫外線には殺虫・殺菌・消臭・防カビ効果があります。

 

常に清潔に保つことが大切です

大切な楽器の為にも、ぜひ実践してみて下さいね♪

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↑カツオブシムシがタンポを食べると、ケース内に写真のような白い粉が付着しています。もしこんな場面に遭遇したら緊急事態かもしれません!そのままにしておくと無事だった他のタンポまで食べられてしまうだけでなく、衛生的にも良いものではありません。なるべく早くお店にお持ちいただくことをオススメします。

 

当店では、傷んだタンポの交換だけでなく、管体やケースのクリーニングまで、しっかりサポートさせて頂きます。お気軽にご相談下さい。

 

また、昨日5/28に『1日ブラバンDAY』というイベントを行ないました♪

「学生時代吹いていたが、長いこと演奏から離れていた」

「定期的な演奏は難しいが、たまには演奏したい」

といった方を対象に半年に一度開催しております。

もう何年も楽器に触っていないけど、また始めてみたい!でも、きっかけがなかなか・・・という方にオススメです☆

もしご興味がございましたら、ぜひ次回の『1日ブラバンDAY』にご参加下さい。

日時・イベント内容などは、決まり次第HPにてご案内致します。

 

 

 

【お問い合わせ先】

宮地楽器トップウインズ

042-387-1231

〒184-0004 東京都小金井市本町5-14-10

 

メールでのお問い合わせはこちらから♪

 

リードよろず相談会!吹きやすいリードに調整します♪

「リードをいつ交換すべきかわからない。」

「どのリードが自分に合っているのかよくわからない。」

「吹きづらいリードばかりで不安…」

「本番前なのに良いリードが無い!」

などなど・・・木管楽器を悩ませ続けるリード

 

当店では、リード測定機「リードマイスター」を使ったリード調整を実施しております。

リードに詳しいスタッフが、お客様お一人お一人とじっくりお話ししながら丁寧に調整させて頂きます。

今さら人に聞けないようなことも、スタッフにならこっそり相談できますよ♪

 

次回のCL&SAXリード無料調整DAY11/23(sat)・/24(sun)

従来のあてずっぽうの調整とは異なる精密な調整で、あなたにぴったりのリードに仕上げます。

リードマイスターの効力を体感してください!!

 

 

●CL&SAXリード無料調整DAY●

11/23(sat)・/24(sun) 11:00~18:00

一枠45分程度 ※要予約

もちもの:吹きやすいリード、吹きづらいリード 各数枚

     マウスピース、リガチャー、できれば楽器もお持ちください。

ご予約は… 

宮地楽器トップウインズ 042-387-1231 まで♪

 

 

無料の調整会は今回で最後となる予定です。

お誘いあわせの上ご参加ください。

 

 

いよいよ常設メンテナンス化!!

いつでもご利用できるようになります。乞うご期待!!

修理編 フルートのタンポがダイエット?

本日はフルートのタンポについて

フルートのタンポ特にヤマハのフルートをお使いの方、ご自分のフルートをじっくり観察してください。

こんな状態にはなっていませんか?

 

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すっごい痩せてますね、(タンポ)がダイエット成功とい感じですがタンポの場合は成功してしまうと、ちと具合が悪いのです。ダイエットは痩せることが目的ですけど、タンポは元々カップ(タンポの収まる部分)とぴったりの状態がベストで痩せてしまうと隙間が空いたりしてトーンホールをしっかり塞ぐことが出来なくなってしまいます。ちょっと隙間があるかなーと思った方は是非とも当店までご連絡下さい。

 

 

 

 

 

ちなみにこちらがタンポ交換後の状態です。新しいタンポを取り付けてみました。

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どうでしょうか、違いが分かりましたか。ちょっと分かり難いですかねー。今度はもう少し良い写真を撮ってみます。

 

 

 

 

 

 

本日はタンポのダイエット(健康状態)についてでした。

担当KK

修理編 ピッコロのタンポ交換

本日はピッコロのタンポ交換について御案内します。

とは言いましても、本日のブログではまだ交換しません、次回修理完了後をUPしたいと思います。

こんな状態はもう修理するしか方法はありませんよというお話です、まずはこれを

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ピッコロ吹きの方ならもうどの部分かご存知でしょう、右側のタンポも相当お疲れですが、左側は完全に破けてますね。

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こちらはキィを取り外したところです、この状態でも一応音は出ますが、いつ全部破れてしまいタンポが外れて音が出なくなるなんてことがおきるかわかりません、皆さんもご自身の楽器を確認してみて下さい。

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これも相当お疲れのタンポです、いまいち本体にキィが付いていると分かり難い為こちらも分解してみました。

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どうですか、破れてこそないですが、全体にしわがあり、タンポの中央が膨らんでいます、この状態では完全に音孔を塞ぐことが出来ず本来の響きを鳴らすことが出来なくなります、簡単に言えば音が出にくいはず。

こんな状態から一刻も早く脱出しましょう、発見したら早急修理しましょう。

困ったことがあったら当店までご相談下さい

本日はピッコロのタンポ交換(交換は次回ですが)についてのお話でした。

担当KK

クラリネットキィ曲がりについて

 本日は、クラリネットのキー曲がりについて。

随分久しぶりのブログになってしまいました、けして倒れて入院したなんてことではありませんのでご安心ください。

最近、このような楽器を目にすることが多いので本日はキー曲がりについて取り上げてみました

まずはこの画像を

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これはクラリネットの下管です 、トーンホールと並行にタンポ(パット)がなくてはいけないのに右側が上がっていますね、どこかにぶつけてしまったのでしょう。このような状態の楽器ですと普通音は出ないのですが、このシーズンは初めて楽器を触る新入生や新人にこのような楽器があてがわれています。

「知らぬが仏」と言うのか、意外と音が出るから不思議なのです、人間の能力恐るべしです。ただ音が出てもこの状態では絶対上達しません。間違いありません。

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言われてみるとあきらかにおかしいですよね、今春楽器をはじめた方、自分の楽器をちょっとしっかり見てみましょう。

このような楽器は早急に修理が必要です。発見した場合は宮地楽器トップウインズまで。

今日はちょっと気になったクラリネットのキィ曲がりのお話でした。

担当KK