月別アーカイブ: 2010年6月

修理編 フルートのタンポがダイエット?

本日はフルートのタンポについて

フルートのタンポ特にヤマハのフルートをお使いの方、ご自分のフルートをじっくり観察してください。

こんな状態にはなっていませんか?

 

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すっごい痩せてますね、(タンポ)がダイエット成功とい感じですがタンポの場合は成功してしまうと、ちと具合が悪いのです。ダイエットは痩せることが目的ですけど、タンポは元々カップ(タンポの収まる部分)とぴったりの状態がベストで痩せてしまうと隙間が空いたりしてトーンホールをしっかり塞ぐことが出来なくなってしまいます。ちょっと隙間があるかなーと思った方は是非とも当店までご連絡下さい。

 

 

 

 

 

ちなみにこちらがタンポ交換後の状態です。新しいタンポを取り付けてみました。

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どうでしょうか、違いが分かりましたか。ちょっと分かり難いですかねー。今度はもう少し良い写真を撮ってみます。

 

 

 

 

 

 

本日はタンポのダイエット(健康状態)についてでした。

担当KK

修理編 ピッコロのタンポ交換

本日はピッコロのタンポ交換について御案内します。

とは言いましても、本日のブログではまだ交換しません、次回修理完了後をUPしたいと思います。

こんな状態はもう修理するしか方法はありませんよというお話です、まずはこれを

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ピッコロ吹きの方ならもうどの部分かご存知でしょう、右側のタンポも相当お疲れですが、左側は完全に破けてますね。

Picc1-3 

 

 

 

 

 

こちらはキィを取り外したところです、この状態でも一応音は出ますが、いつ全部破れてしまいタンポが外れて音が出なくなるなんてことがおきるかわかりません、皆さんもご自身の楽器を確認してみて下さい。

Picc1-2 

 

 

 

 

 

これも相当お疲れのタンポです、いまいち本体にキィが付いていると分かり難い為こちらも分解してみました。

Picc1-4 

 

 

 

 

 

どうですか、破れてこそないですが、全体にしわがあり、タンポの中央が膨らんでいます、この状態では完全に音孔を塞ぐことが出来ず本来の響きを鳴らすことが出来なくなります、簡単に言えば音が出にくいはず。

こんな状態から一刻も早く脱出しましょう、発見したら早急修理しましょう。

困ったことがあったら当店までご相談下さい

本日はピッコロのタンポ交換(交換は次回ですが)についてのお話でした。

担当KK

修理編 抜差しの凹 ホルン編

本日は久々に修理編を、しかも金管ホルン編です。最近ホルンの修理が多く今回のピックアップになりました。

凹修理は結構大変なのです、こんな部分の修正です。

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 見事に変形してますね、金管楽器もある意味精密で、こんな変形で抜差しが抜けにくくなったり、不運な場合は入らなくなって楽器が吹けないなんて状態になります。皆さん抜差しを抜いた際は十分にご注意下さい。

ちなみにこれはホルンの抜差管ですが、1番多いのはトランペットの3番抜差管の変形です。ほとんどの楽器に落下防止のストッパーが付いているのですが、ついうっかり、ストッパーが緩んでいてカーンコロンコロンと乾いた響きを轟かせてしまうのですね、なぜ屋外のときに落ちると悔やむお客様を何度診たことか。 まあこのような管も私どもの手にかかればこのように

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 見事に修正され、動きも元の通りスムースに調整致します。

他にもこのような箇所も

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別カットでもう1枚、このような悲惨な状態が

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 この通り

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 見事に修正される訳です。場合によっては直らないこともありますから、金管の皆さん取り扱いにはご注意下さい。特にちょっと楽器に慣れてきた新入生諸君は気をつけて、先輩の皆さんご注意お願いします。

そうそう、次のブログではホルンの中古品が御案内できるかも♪

気になった方はこちらまでお問い合わせ下さい。

担当KK