月別アーカイブ: 2010年4月

修理編 クラリネットの分解についてVol2

本日は昨日の続きになります。

さて皆さんはいったいどのキィが取り付けられると思ったでしょうか。

正解はこちらです。bunnakiCL1

間違えました・・・今日、ブログをごらんになった方は何のことかわからないと思いますが詳しくは前のブログを見てください

ここにいったいどのキィが取り付けられるのかというお話です。それではお待たせしました正解は

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当たりましたか、当たった方にはきっと幸運が訪れるはず♪

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私はまずこのキィから取り付けます。なぜでしょう?

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実は、こっちも取り付けてありました、こちらを選んでいた方はとても観察力に優れている方ですね、私が幸運を送らなくてもあなたなら自然に良いことが起きるでしょう。

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お次はこのキィです。ここを選ぶ方は少ないと思いますが。私も気分によっては最初にこのキィを取り付けることが100回に1回位はあるかもしれません。

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そして3番目はこのキィを取り付けます。最初にこのキィを選ぶ方は多いのではないですか。私も5回に1回位はここから組み立てますがほとんどは今回の順番ですかね。

今日初めてこのブログを読んだ方、全然分解じゃないではないかと思うでしょう、そのとおり、事情があり組立からご説明しています。好奇心旺盛な方がこのブログを見て分解しては、私も責任が取れません、クラリネットがどのように組み立てられるのかを分解というタイトルでご説明していますがご了承下さい。

それでは明日はどこまで組上げましょうか。

乞うご期待

担当KK

修理編 クラリネットの分解についてVol1

本日は、クラリネットの分解についてです。久々に修理編の御案内ですね。

まずはこの画像から

bunnakiCL1

これはクラリネットの上管です、分解についてというタイトルなのにすでに分解されているじゃないか、なんてツッコミはつつしんでお受けいたします。その通り分解していく写真を撮り忘れてしまいました。それだけ仕事が忙しいもので・・・

という言い訳はさておき、今回はシリーズ化してクラリネットのキーの組立てから先に御案内していきます。分解はまたの機会に御案内します。

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このクラリネットの上管上部、ジョイントコルク付近です。ヤマハカスタムの美しいロゴと使いこまれたコルクが印象的です。

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このクラリネットはクランポン社、こちらも同様のカットで美しいロゴとなんときれいなコルクでしょう。(自画自賛)まぁきれいなのは当然です、今巻き直したばかりですから。

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2本並べてみました、どうですか、このブログでは何度かジョイントコルクについては御案内していますが、今回はたまたま分解したクラリネットとコルク巻きしたクラリネットがあったのでブログに登場させてしまいました。

このようにコルクが茶色に変色してくると、予期せずにコルクが剥がれる場合があります。見た目で判断し交換するのもとっても重要です。当店では、店内が混んでなければ当日対応できます、気軽にお持ち下さい。

今日は分解改め組立ての御案内のはずでしたが、『修理人の気まぐれ』ということでこの内容でご勘弁下さい。

あすはこのクラリネットにどのキーが取り付けられるか楽しみにお待ち下さい。

担当KK