修理編 楽器の変色 シルバートランペット編

本日は、シルバーのベルを簡単にきれいにするツールをご紹介します。

まずは、このような状態のベルです、皆さんの楽器はこれほど変色しているものはないと思いますが、我々の修理現場にはたまにこのような立派に変色したベルが訪れます。

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どうですか、見事な変色です、まるで最近流行のブラックニッケルメッキ仕上げのベルのようですね。

このようなシルバーのベル(このベル状態ですとシルバーかどうか判別できませんが)を磨く場合通常

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バズのシルバークリーナーだったり。

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ヤマハ製の超定番、シルバーポリシュだったり。

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このようなターニシールド銀みがきを使用します。(ちなみにこちらは量が多いので個人向けにはおすすめしません、主に我々修理人用の業務用ですね、どうしても欲しい方にはもちろん販売致します。)

今回はバズのシルバークリーナーをおすすめしていきます。

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ふたを開けますと、脱脂綿がロールケーキのように収納されております。こちらを少し千切りとって使用します。指で簡単にとれます。千切ったら蓋は必ず締めて下さい。  

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このくらいで大丈夫です。

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このように、千切った脱脂綿でベルをこするだけでよいのです。するとこのように

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どうですか、簡単でしょ赤丸の中がこすってきれいになったところです。きれいになったのでカメラまで写り込んでしまいました。汚れた脱脂綿がもっと真っ黒になるまで磨くことができます。

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ちなみにこれが、磨いてない部分のカットです、上と比べるとカメラの写り具合が違いますね、バズのシルバークリーナーは簡単にシルバー部分を磨くことが出来る修理人おすすめのメンテナンスアイテムです。新しい年に向けて楽器もきれいにしましょう。

バズシルバークリーナーはトップウインズ店頭にて好評発売中です。

 

担当KK