修理編 石突きってしってますか? 後編

本日は石突きってしってますか? 後編です。

皆さん石突きについては昨日説明したとおりです。

この石突きがないとどうなるのか?かわいそうなスライドをご覧ください。

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全体像ではこんな感じのもあります。

 

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これらのスライドはいづれも石突きがついてなかった為に、このように凹んでしまったと考えられるスライドです。この状態の時には当然ゴム(石突き)はありませんし、多分付けられないはずです、万が一付けてもすぐに外れて石突きを紛失してしまうはずです。 

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ちなみにこれが新品のスライド、凹んで無い、見事な曲線(R)が美しいですね。

このスライド先端の凹みの弊害は当然スライドの並行が狂います、並行であるスライドがカタカナのハの字状になりますからスライド動作は悪くなります。

また凹んだ先端部分の管内径が歪み小さくなります。当然、音程・音抜けも変わります。

この部分の凹はスライドを分解しないと修理出来ませんからとても大がかりな修理になります。

小さいけれど、侮るなかれ石突きの重要性、大切さについて御理解いただけましたか

石突きは1個¥105です(ヤマハの場合)→こちらで販売もしています、もちろん店頭でも。

自分の楽器をいたわりましょうね。

残念ながら、上記状態のスライドは修理するか、新しい楽器を買うかですね。

特に上のような凹んだ楽器は学校備品に良く見られます。

自分の借りているトロンボーンがこのような状態だったら、迷わずMY楽器にしましょう。

お得なトロンボーンはこちらで販売しています。

この商品のお問合せはこちらまでご連絡下さい。

 担当KK