修理編  フルートの汚れ 

本日は久々の修理編です。

今日修理したのはヤマハの入門モデルのフルートです、音が出にくいと持ってきました。結構上手な子(高校生)なのですがフルートの状態を見てびっくりです、良くこの状態であれだけの音が出せたものだと感心しました。細かい調整はなかなか説明しにくいのでこれだけはやってほしい楽器の汚れ取り(所謂掃除です)を今回は説明します。

FL yogore1これは汚れとはちょっと違うのですが気になったので載せてみました、わかりにくい画像ですがこれは頭部管のヘッドキャップを外して中の部品を取り筒状にした状態を上から撮影しています。

中央に何か未知なる物体がありますね、これは多分放置しておくと増殖するタイプの汚れです、間違いなく体にも悪いです。この付近にはヘッドコルクというコルクがありその端の部分に発生した物体です。

 

 

 

 

FL yogore2FL yogore3

どうですか、見事な汚れぶりです・・・

汚れると音色も悪くなります。

中には気にしない人もいます。

私は気にした方が絶対良いと思います。

タンポがべたべたしたりするのもお手入れで問題解消できたりします。

 

FL yogore5

FL yogore4

元はこんなにきれいだったのに。

あなたが練習したから楽器は上達した、

楽器も労わればもっと吹き易い、良い音を奏でてくれるはずです。

こんなに汚れをためないでほしい、

修理人の切なる願いです。

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