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2016弦楽器フェア 出展のご報告

2016 年 11 月 12 日

去る2016年11月4日(金)~6日(日)に九段下・科学技術館にて開催された、日本弦楽器製作者協会主催の『2016弦楽器フェア(第59回弦楽器展)
宮地楽器は今年もこの一大イベントに出展しました。
ブースには、ヴァイオリンの聖地 イタリア・クレモナでその腕を磨き、世界的に活躍する日本人製作家
菊田浩・高橋明・天野年員・百瀬裕明・西村翔太郎 各氏をブースに招き、その作品を展示。
宮地楽器の出展は今回で記念すべき10回目です。
今年もたくさんのお客様にご来場頂き、ブースは大いに賑わいました。

ここでフェアのようすを少しご紹介させて頂きます。

↓こちらが宮地楽器のブース。宮地楽器がご推薦する5人の製作家の最新作がずらりと並びます。

宮地楽器ブース

↓宮地楽器のブースにお招きしている菊田浩氏。
難関の製作コンクールで度々優勝・入賞を果たしている世界的な製作家です。
日頃クレモナで活動している菊田氏に年に一度会える場とあって、菊田氏目当てで弦楽器フェアに来る方も多くいらっしゃいます。

菊田浩氏

↓ヴァイオリンを弾いているこの方は高橋明氏。
クレモナに菊田氏と共同で工房を構える、こちらも世界的に高く評価されている製作家です。

高橋明氏

↓菊田氏、高橋氏と同時期にクレモナで学び、難関コンクールで彼らと常に上位を競った天野年員氏。
現在は帰国して自身の工房を構えています。
クレモナのマエストロ ニコラ・ラザーリ氏に久しぶりに作品を見てもらっています。

天野年員氏とニコラ・ラザーリ氏



ここで弦楽器フェア会場の他のブースをちょっとご紹介。

↓こちらはイタリアバイオリン製作者協会のブース。
宮地楽器でも日頃から取り扱っているイタリアンヴァイオリンの製作家とその作品が揃っています。
リラックスした様子のイタリア人たちですが、実は皆、人気と実力のある製作家です。

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↓日本弦楽器製作者協会に所属している製作家の方々は、個人のブースを出しています。
その中のひとり、宮地楽器でも人気の製作家 松上一平さん。
ヴィオラが得意な松上さん、今回展示していたものも個性的で美しい作品でした。
松上さんの作品は宮地楽器で展示中です。
⇒ 松上一平さん作品ページ

松上一平氏

↓こちらは高橋尚也さん。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロと揃った展示です。
高橋尚也さんの作品も、宮地楽器でお試し頂けます。
⇒ 高橋尚也さん作品ページ

高橋尚也氏

↓こちらは卸業者さんのブース。
弦楽器フェアではおなじみの、ずらっとヴァイオリンが並ぶ光景。圧巻です。

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↓内装にこだわったキレイなブース。弓の毛替えの実演もしていました。

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↓宮地楽器でも商品を取り扱っている、杉籐楽弓社。小さいながらも人気のブースでした。

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↓このアーティスティックなケースは宮地楽器でも販売中!

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↓カラフルな小物の展示が目を引きます。
奥に見えるイスは、楽器演奏用のもの。低反発の座面が長時間の演奏を楽にしてくれます。
実際に座ると、演奏用というのが納得の座り心地の良さ!
高さも調節もかなり稼働域が広く、特にチェロを弾く方におすすめ。
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↓宮地楽器のブース、最終日のようすです。
ブースからお客様があふれて作品が試奏できないこともありました。
音の洪水のような状態でしたが、それでも試奏した方からはたくさんのお褒めのお言葉を頂きました。
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↓3日間にわたる、一年に一度のビッグイベントが終了。
このイベントのためにクレモナから帰国した製作家のみなさんには、さすがにやや疲れの色も見えますが、自分の作品に対する感想や評価を生で聞くことができる貴重な機会を大切に、3日間ブースに立ち続けて下さいました。

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弦楽器フェアならびに宮地楽器ブースにご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました。
フェアでご紹介していた作品は、一部を除き宮地楽器小金井店の店頭にて試奏が可能です。
気になった作品があった方は、ぜひお気軽にご来店くださいませ。

 
 

クレモナの思い出 4

2016 年 4 月 2 日

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いよいよ迎えた、コンサート当日の朝。
天気は、、、、まあ、なんとか持ちそうですね。
ホテルの前から、ドゥオモがわずかに見えます。

 

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帰国を翌日に控え、お土産タイムです。
街の中心のお菓子屋さんには、バイオリン型のチョコレートなど、この街ならではのグッズが並びます。

 

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どれもおいしそうで、迷ってしまいます。

 

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午前中から、皆さん歩いて向かった先は、、、、

 

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皆さん、どんどん吸い込まれていきます。

 

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そう、ここは菊田浩さんと高橋明さんの共同工房です。

 

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例のごとく、すごい人数でお邪魔してしまってすいません。。。。
工房は完全に満員状態ですね。

 

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工房見学というよりは、お二人を囲んでの懇親会という雰囲気です。
お二人の製作にかける思いを聞き、積極的に質問もします。

 

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整然と並んだ工具類。

 

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そして、意味ありげに用意されたバイオリンたち。

 

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お二人の作品でのミニコンサートのスタートです。
まずは、菊田さんのバイオリン。

 

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そして高橋さんのチェロ。

 

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お二人の楽器だけで、カルテットにもチャレンジします。

 

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楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。
こんな大人数での訪問だったにもかかわらず親切に迎えてくださり、ありがとうございます。
皆さん笑顔での記念撮影。この後、いよいよコンサート会場に向かいます。

 

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カッターネオ宮殿に、徐々にお客様が集まってきます。
いよいよコンサートの始まりです。

 

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日本から携えてきた愛器を手に、さあ出陣です!

 

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いよいよ開演。1曲目は、モーツァルトのディベルティメントです。
爽やかなメロディーが、宮殿中に響きます。

 

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もちろん、参加者にとっては初めての外国での演奏。
女性は色とりどりのカラードレスと決めていました。
もちろん緊張しないわけではありませんが、楽しみのほうが勝っています。
『これならイケる!?』と皆思ったはず。

 

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途中、参加者の一人である宮地楽器講師・武石侑子先生のソロコーナーも。
素敵な小品を3曲演奏していただきました。
ピアノは、クレモナで活躍中のピアニスト、ニコロ・リッツィさんが引き受けて下さいました。

 

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宮殿の大広間は完全に満席。
回廊部分にまでこんなにたくさんの来場者が溢れてしまいました。
立ち見になってしまった皆様、申し訳ありません。

 

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途中、指揮者の末永隆一先生による曲目解説も挟みながらコンサートを続けます。
会場を埋めるのは、クレモナ在住の弦楽器製作家の皆さんをはじめ、そのご家族、一般市民、クレモナを訪れていた観光客の方々など。
ポスターの効果でしょうか、予想以上に一般来場者が多い印象です。
解説は、日本語とイタリア語両方で行います。
ここでも、バイオリン博物館の安田さんにお手伝いいただきました。

 

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コンサートも後半へ。鬼門と言われてきた、ヴィヴァルディの調和の霊感が始まりました。
イタリアの人々に、私たちの演奏するヴィヴァルディはどのように聞こえるのでしょうか。

 

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日本でひと夏を費やした難曲です。
本来は4つのソロバイオリンとオーケストラのための協奏曲ですが、なんとソロパートを全員で弾いています。
つまり、全員が4つのソロパートのどこかに割り当てられているので、気が抜けません。

 

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日本での練習の成果を余すところなく披露します。

 

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コントラバスで賛助出演してくださったのは、クレモナ在住の西村啓志さん。
将来を嘱望される製作家です。

 

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そしてプログラムは最後のコーナーへ。
エムセックインターナショナルの最強の添乗員、岩本さんをソプラノにお迎えしての、日本の歌、イタリアオペラ名曲集です。
このツアーのために特別に編曲された『さくらさくら』、『赤とんぼ』、『ふるさと』、そして『女心の歌』、『カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲』、『誰も寝てはならぬ』を演奏しました。

 

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最後にはワイングラスを使った演出を。。。。。

 

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当然、『乾杯の歌』です!

 

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イタリア人ならば誰でも知っているメロディーに、来場者も大喜び!一緒に歌って下さいました。

 

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コンサートは大成功!!
旅行中一番の笑顔で、記念撮影。
こんな笑顔、なかなか見ることはできません。

 

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お世話になった皆さんも招いての、打ち上げパーティー。
文字通り、イタリアでの最後の晩餐です。
翌朝早くの出発であるにもかかわらず、深夜まで盛り上がりました。

 

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翌朝、帰国の途へ。
早朝のミラノ・マルペンサ空港で私たちを出迎えてくれた、アルプスの山々。
旅の成功を祝福してくれているかのような美しい風景を目に焼き付けて、機内へ。

こうして私たちの5泊6日のクレモナへの旅は終わりました。

 

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4回にわたって連載してきましたが、これが私たちのクレモナへの旅の全記録です。

旅を通じて、『バイオリンの故郷・クレモナ』で製作家の方々と出会い、バイオリンの長い歴史に触れることができました。
また、演奏を通じて、私たちのバイオリンを愛する心をクレモナの皆様にお伝えすることができたのではないかと思います。

参加された方々はきっと、旅の前よりずっとバイオリンのことが大好きになっているはずです。

さて、今回は残念ながらご参加いただけなかった方、そして、『もう一度クレモナで演奏させてほしい!』という参加者からの声にお応えして、第2回目のツアーも準備中です。

次回は、2018年10月を予定しております。
参加受付は、2018年2月ごろ開始予定です。

たくさんの方のご応募をお待ちしております。もちろん宮地楽器の会員様でなくてもOKです。

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

(報告:宮地楽器小金井店 山本)

 

 
 

クレモナの思い出 3

2016 年 3 月 31 日

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一夜明けての土曜日。毎週土曜日は、クレモナの朝市が開かれます。
ドゥオモ前の広場もご覧の通り。

 

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イタリアといえば、生ハム、サラミ。

 

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そして新鮮な野菜や果物も。

 

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この日は、旅の大切な目的の一つである、バイオリン博物館の見学からスタートです。

 

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なんとホテルから徒歩1分という近さ。
皆さん歩いて入口に集合です。

 

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博物館の内部は残念ながら撮影禁止でした。
見学を終えての集合写真です。
内部写真をご紹介できなくて残念ですが、クレモナでのバイオリンの誕生から現在に至るまでの歴史、その製作方法を学び、ストラディヴァリ、ガルネリ、アマティなどの名器を思う存分堪能しました。
さらに博物館併設のホールで、ストラディヴァリを使ったコンサートを鑑賞して大満足。

 

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この日の午後は自由行動。
希望者のみで、クレモナからほど近いブッセートを訪れました。
イタリアオペラの大作曲家、ヴェルディゆかりの街です。
広場では立派なヴェルディ像が街を見守っています。

 

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まずは腹ごしらえから。
地元名産のハム、サラミが味わえるという評判のレストランへ。

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店内の壁面もヴェルディ一色。さすがです。

 

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ある意味、貴重な資料です。オペラ好きにはたまりません。

 

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ワインは、このようなお椀でいただくのがここの流儀のようです。

 

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トマトペースト、ジェノベーゼ風ペースト、唐辛子(!)ペーストなど、様々な味付けで特製パンを味わうことができます。

 

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これは、豚の脂身を固めて揚げたおつまみ。ワインによく合います。
ハムが登場する前に、お腹がいっぱいになりそうです。

 

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そして、本題の生ハム。
圧倒的な迫力に、参加者も思わず笑ってしまいます。

 

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特産のサラミも種類が豊富です。
イタリアへ足を運ばないと味わえないものの一つです。

 

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このレストランでは、おつまみの胡桃をお客さんに割らせてくれます。
指揮者の末永先生も楽しそうです。

 

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割り過ぎです、先生。

 

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昼食後は、ヴェルディが晩年を過ごしたヴェルディハウスを見学します。

 

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館内は撮影禁止でしたが、ヴェルディが愛した美しい庭園は撮影できました。
きっと毎日、この風景を眺めていたに違いありません。

 

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この写真では全くわかりませんが、この池、上空から見るとト音記号の形をしているそうです。

 

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当時の馬車も展示されていました。

 

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クレモナの街へ帰ると、翌日の演奏会本番を想定した、カッターネオ宮殿でのリハーサルが待っていました。
なかなか過酷なスケジュールです。

 

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黄金色の大理石が美しい宮殿の大広間。

 

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美しいクーポラ(天蓋)。日本の家屋とは全く違った残響が私たちを包みます。
バイオリンが生まれ、もともと演奏されてきた環境はこのような響きを持っていたのです。

 

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響きの美しさに感動すると同時に、残響やお互いの音の聞こえ方など、日本での練習と違った環境に戸惑いも隠せません。

 

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そんな時、指揮者の末永先生から的確な指示が飛びます。
ポイントは、『常に全力で弾くのでなく、トップの音、周囲の音が聞こえる音量で弾くこと』。

 

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今回のツアーの添乗員、エムセックインターナショナルの岩本さんも、ソプラノで私たちの演奏に参加して下さいます。
ウィーンへの留学経験もある岩本さん、プロの実力で私たちの演奏を盛り上げて下さいます。

 

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そして、録音はなんと、、、、!バイオリン製作家の菊田浩さんが担当して下さっています。
楽器製作に転身する前は、クラシック音楽の録音エンジニアだった菊田さん。
ある意味本職の方が贅沢にも私たちの音を録って下さっているのです。
ここまでバックアップして頂いた以上、明日の本番は外すわけにはいきません。

 

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リハーサルの帰りに街で見かけた、私たちの演奏会のポスター。
明日、私たちの想いは街の人々に届くのか?

 

 
 

クレモナの思い出 2

2016 年 3 月 29 日

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クレモナの街では、3班に分かれての工房見学、そして街の中心部の観光です。
ドゥオーモ広場で通訳を務めてくださっているのは、バイオリン博物館唯一の日本人スタッフ、安田恵美子さんです。

 

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3班に分かれたとはいえ、この人数でお邪魔してすいません、マエストロ。
クレモナを代表する製作家、シメオネ・モラッシーさんの工房です。
通訳してくださっているのは、現地で製作に励む日本人製作家の百瀬裕明さん。
そして写真左には、ホテルで我々の到着を出迎えてくれた製作家の菊田浩さんの姿も。

 

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クレモナの新作バイオリンを世に広めた功労者、ジオ・バッタ・モラッシー氏の長男であり、現在はその工房を引き継いでクレモナの弦楽器製作界のリーダー的存在となったシメオネさん。
私たちに、バイオリンの製作過程を丁寧に教えて下さいました。

 

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これは、バスバー(力木)と言われる表板の裏側に接着する補強材。
ものの数分の間にある程度合わせてしまう技は、さすがです。

 

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同時進行で製作されている、スクロール部分。

 

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参加者が日本から持参した、シメオネさん製作のバイオリンを演奏して下さいました。

 

8 Gio Batta

ここで緊急事態発生!すでに伝説的製作家となったジオ・バッタ・モラッシー氏が突然工房に登場し、参加者のテンションはマックスに。
慌ててシャッターを切ったのでした。

 

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80歳を超えてなおエネルギッシュに活躍する巨匠も、美女には弱いようです。

 

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続いて訪れたのは、クレモナの国際弦楽器製作学校で長年教師としても活躍されている、アレッサンドロ・ヴォルティーニ氏の工房です。
製作学校時代、ヴォルティーニ先生にお世話になったという製作家の高橋明さんが通訳を務めてくださいました。

 

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こちらの工房では、なんと製作体験もさせて下さいました。
裏板削りに没頭しているのは、参加者の一人で、宮地楽器講師の武石侑子先生。

 

11 Mariko e Voltini

参加者の一人が日本で愛用しているヴォルティーニ氏製作のバイオリンを取り出したところ、すぐに調整会が始まってしまいました。

 

11 Voltini

参加者が持参することで、生まれ故郷の街と工房に里帰りしたバイオリンたち。
心なしか、バイオリンもうれしそうですね。
製作者であるヴォルティーニさんも、日本のユーザーが訪ねてきてくれたことを大変喜んでいらっしゃいました。
左は、ヴォルティーニ氏のかつての弟子で、現在は国際コンクールに優勝するほどの実力者となった韓国出身のソンヒさん。
彼女がヴォルティーニさんの工房での修行時代に製作した作品も、今回の旅で里帰りを果たしました。
参加者の夢が叶った瞬間です。

 

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ホテルにチェックインしたのも束の間、ホテルの地下室で本番に向けての合奏練習です。(夕食はお預けです)

 

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長旅の疲れもありますが、現地でも演奏感覚を取り戻すために必死です。

 

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練習のあとは、ようやく遅めの夕食です。
クレモナで味わう、本格的なイタリアの家庭料理です。

 

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レストランの壁面にはさりげなくバイオリンが飾ってあったりして、バイオリンの街にやってきた実感が湧いてきます。
こうして、ミラノ観光、工房訪問と大忙しだったクレモナ初日の夜は更けていきます。

 
 

クレモナの思い出 1

2016 年 3 月 27 日

宮地楽器が長年企画・構想してきて、昨年ようやく実現した『バイオリンの故郷・クレモナを訪ねる演奏ツアー』
未だ興奮冷めやらぬ参加者一同ですが、ここで旅の記憶を留めるため、またいつも宮地楽器ブログをご愛読いただいている皆様へのご報告を兼ねて、詳細を連載していきたいと思います。

このツアーは、これまでにバイオリンをお求め頂いたお客様や、長年レッスンを続けてこられた生徒様に、バイオリンの故郷であるイタリア・クレモナの地をぜひ見て頂きたい、そしてそこで活躍する製作家たちに演奏を披露して頂きたいという思いから実現しました。
そこで参加者が目にしたものとは? 演奏会は果たして成功したのか? ぜひ楽しみながらお付き合い下さい。

1 aeroporto

旅の始まりはミラノ・マルペンサ空港。
東京からスイスのチューリッヒを経由して15時間以上の長旅でした。
愛器はもちろん、日本から連れて来ました。

 

2 hotel Milano

ミラノのホテルに一泊した一行。
長旅の疲れは少し残りますが、皆さん元気に朝食です。

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これから始まる旅に、期待が膨らみます。

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クレモナへ向かう前に、万博に沸くミラノの街を少し観光。まずは、スフォルツェスコ城。

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15世紀からの歴史を誇る、ヨーロッパ有数の城塞です。
内部には美術館や楽器博物館も併設されており、本当はすべて見て回りたいところでしたが、今回は一部だけ。

3 castello

早速皆さんで記念撮影です。

4 Duomo di Milano

そしてミラノで最も有名なのが、このドゥオモ。
あいにくの曇り空でしたが、その美しさはやはり格別。
5世紀もの期間をかけて多くの芸術家によって完成されたこのドゥオモは、人類史上最も美しい建造物の一つでしょう。

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さらに、ガイドつきで内部を見学できて感激。

5 intero di Duomo

イタリアの代表的な建築物を前に、思わずテンションもあがります。
イタリアに来た実感が湧いてきます。

 

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ため息が出るような美しさです。

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続いてやってきたのは、観光客の最も多く集まる、ガレリア。
有名店やお洒落なカフェがひしめいています。

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プラダの斜め前にある雄牛のモザイクには穴があいてます。
止まらずにかかとで3回転すると「幸福になれる」という言い伝えがあるそうですが。。。。。

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そして、お昼御飯はミラノ風カツレツです。

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昼食後にバスに乗って、今回の旅の目的地であるクレモナへ移動。
こちらのドゥオモはミラノほどの豪華さはありませんが、荘厳な雰囲気は負けていません。
横にそびえ立つトラッツォは、階段で登れる鐘楼としては今でもヨーロッパ一の高さを誇っています。

いよいよ、クレモナのマエストロたちとの出会い、名器との出会いが待っています。

 
 

2015 弦楽器フェア 出展のご報告

2015 年 11 月 16 日

2015年10月30日(金)~11月1日(日)に、九段下・科学技術館にて開催された「2015 弦楽器フェア(日本弦楽器製作者協会主催)」に、宮地楽器も出展しました。

国内外の個人製作家や卸・販売業者が数多く出展し、作品を展示・販売するこのイベント。
宮地楽器は、イタリア・クレモナで活躍する日本人製作家の菊田浩高橋明百瀬裕明西村翔太郎の各氏をブースにお招きし、その作品を展示しました。
3日間大盛況となったブースのようすをご報告いたします。

こちらが宮地楽器のブース。

2015弦楽器フェア 宮地楽器ブース

ブースには、楽器を試したい方はもちろん、各製作家の作品を所有している方が彼らに会いに来たり、製作を学んでいる学生さんたちが見学に来たりと、絶えず人が押し寄せていました。

2015弦楽器フェア 宮地楽器ブース

たくさんのお客さま一人ひとりとじっくりお話しする菊田氏。
高橋氏は、お客さまのために自らヴァイオリンを弾くシーンも。

2015弦楽器フェア 宮地楽器ブース 菊田氏、高橋氏

お客様へのデモンストレーション演奏を担当した宮地楽器講師の佐々木梨花先生に、自分の作品を弾いてもらう百瀬氏と西村氏。
プロ奏者の音と意見に、真剣に耳を傾けます。

2015弦楽器フェア 宮地楽器ブース 百瀬氏、西村氏

この弦楽器フェアには、A.L.I.(イタリア弦楽器製作者協会)も出展しており、クレモナで製作活動を行う日本人製作家たちの仲間も多数来日しています。
その中で、現代クレモナを代表するマエストロであり、菊田氏の師匠であるニコラ・ラザーリ先生が、ブースに来てくださいました。
菊田氏や高橋氏の作品をじっくり眺め、感想やアドバイスを下さっているところ。

2015弦楽器フェア 宮地楽器ブース ニコラ・ラザーリ氏、菊田氏、高橋氏

このあと、他のブースの製作家仲間も続々と集まってきて、熱い製作談義が交わされていました。
このフェアは製作家とお客さまの大切な交流の場であると同時に、製作家同士の切磋琢磨の場でもあるのです。
 


ここで、他のブースも少しご紹介。

2015弦楽器フェア 他ブースのもよう(イーストマンバイオリンケース)
宮地楽器ブースのすぐ近くにあった、イーストマンのケースを取り扱う業者のブース。
色とりどりのカラフルなケースが、会場に彩りを添えていました。
2015弦楽器フェア 他ブースのもよう(材木販売)
楽器製作用の材木を取り扱う業者さんのブースでは、製作家や趣味で楽器を作る方が材木を手にとってじっくりと吟味していました。

 

2015弦楽器フェア 他ブースのもよう(杉籐楽弓社)
こちらは宮地楽器でも商品を取り扱っている杉籐楽弓社のブースにあった、驚くほど短い弓。ちゃんと弓毛が張ってあり毛替えもできますが、演奏用というよりは持ち方の練習に使うためのものだそうです。
2015弦楽器フェア 他ブースのもよう(ポケットバイオリン)
他のブースではこんな珍しい楽器も展示されていました。これは「ポケットバイオリン」と呼ばれるもので、持ち運べるステレオ機器のなかった時代に、ダンスの先生が伴奏のために持ち歩いたと言われています。

 

2015弦楽器フェア 他ブースのもよう(バイオリン卸)
こちらは楽器の卸売り業者さんのブースです。シックな内装が施された広いブースに楽器がずらっと並んで壮観です。
2015弦楽器フェア 他ブースのもよう(A.L.I.)
そしてこちらがA.L.I.(イタリア弦楽器製作者協会)のブース。宮地楽器でも度々買い付けている、クレモナを代表する製作家たちの作品が並びます。

 


 
宮地楽器のブースは今回会場の一番奥に位置しており少し見つけにくかったにも関わらず、3日間を通して大変多くの方にお越し頂いたことを、製作家、スタッフ一同心より御礼申し上げます。

2015弦楽器フェア 宮地楽器ブースにて

今回ご紹介した4人の製作家の作品は、宮地楽器小金井店にて試奏が可能ですので、気になった作品があった方、静かな環境で改めて弾いてみたいという方、ぜひお気軽にご来店ください!

 
 

クレモナ演奏ツアーの特集記事が掲載されました

2015 年 10 月 29 日

先日無事に開催された、「バイオリンの故郷・クレモナを訪ねる 演奏ツアー」。

宮地楽器が企画したこのツアーは、これまでハンドメイドヴァイオリンをお求め頂いた方や、長年レッスンを続けている皆様に、ヴァイオリンの故郷であるイタリア・クレモナの地を見て頂きたい、そして製作家たちに演奏を披露して頂きたいという思いから実現しました。

自分の愛器を製作した憧れのマエストロにお会いしたり、世界的巨匠の製作工房の訪問、さらにヴァイオリン博物館でストラディヴァリの音色を堪能するなど、貴重な体験をして頂きました。
そしてこのツアーの一番の目的は、北イタリア随一の美しさを誇るカッターネオ宮殿でのコンサート。
製作家たちにお披露目するために、半年ものあいだ日本で練習を積んできた成果は、素晴らしいアンサンブルとなって楽器の生まれ故郷に響き渡りました。


このツアーのもようが、宮地楽器が年に2回発行する季刊誌「Music in life」2015年秋冬号にて特集されていますので、ぜひお読みください!

「Music in life」2015年秋冬号を読む(PDF) (クレモナ演奏ツアー特集は 4~5ページに掲載)

 

↓特集ページはこちら↓(クリックで拡大します)
Music in life 2015年秋冬号

このツアーについては、ブログでも後日さらに詳しくご報告させて頂きますので、どうぞお楽しみに!

 
 

2015 弦楽器フェア 出展のご案内

2015 年 10 月 21 日

2015 弦楽器フェア 出展のご案内

宮地楽器は今年も、日本弦楽器製作者協会主催「2015 弦楽器フェア」に出展いたします。
クレモナを拠点に世界で活躍する4人の製作家をブースに招き、その作品を展示します。
宮地楽器が推薦する作品のクオリティを、ぜひお手にとってお確かめください。

「2015 弦楽器フェア」宮地楽器出展の詳細ページへ

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≪弦楽器フェアとは≫

日本弦楽器製作者協会が主催する、国内外の新作弦楽器を一堂に集めた、アコースティック弦楽器展示会の国際的行事の一つ。個人製作家や卸・販売業者が数多く出展し、作品を展示・販売します。
展示作品の多くは、実際に手にとって試奏することができる他、出品作品のコンサートも行われるなど、初心者から演奏家までが “観て、聴いて、弾いて” 楽しめるフェアです。
一度にいろいろな楽器を試すチャンスであると同時に、楽器を製作した方と実際にお会いできる貴重な機会でもあります。

第58回 2015 弦楽器フェア

【主 催】 日本弦楽器製作者協会(JSIMA) オフィシャルサイトへ
【会 期】 2015年10月30日(金)~11月1日(日) 各日10:00~18:00
【会 場】 科学技術館 (東京都千代田区北の丸公園2-1)
      地図・交通案内(科学技術館オフィシャルサイト)
【入場料金】 1,000円 (全イベント3日間有効・高校生以下無料)

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宮地楽器のブースには、世界的に高い評価を得ている製作家
菊田浩氏、高橋明氏、そして宮地楽器が推薦する気鋭の製作家 百瀬裕明氏、西村翔太郎氏をお招きします。

最新作をはじめとした彼らの作品はいずれもじっくりとお試しいただくことができます。
日頃なかなか聞くことのできない製作についてのエピソードを製作家本人から伺うこともできるかもしれません。

今年の展示で特に注目なのはヴィオラ。先日開催された国際製作コンクール、クレモナ・トリエンナーレで高評価を得た高橋氏のヴィオラ現品をはじめ、4人の製作家のヴィオラが揃います。
ヴィオリスト、ヴィオラに興味のある方にはぜひ一度お試し頂きたい、素晴らしい作品ばかりです。

もちろんヴァイオリンの展示も充実しています!
みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

*製作家や出品作について、ホームページで詳しくご紹介中です。ぜひご覧ください。

 
「2015 弦楽器フェア」
 宮地楽器出展の詳細ページへ

菊田浩氏
菊田浩氏

高橋明氏
高橋明氏

 
 

弦楽器 総決算お買い得フェア開催!

2015 年 9 月 4 日
総決算お買い得フェア 9/5(土)~13(日)

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【 特価品の一例 】

◆Alessio Ferrari
 ( アレッシオ・フェラーリ )

Violin 2014年
¥1,080,000 ⇒ 特別価格 ¥864,000(税込)


現代クレモナの代表的な製作家のひとり。この作品はイタリアンらしい華やかな音色ですが、しっとりとしたまろやかさも兼ね備えており、繊細な表現も美しく鳴らすことができます。バランスも良く、弾きやすい1本です。


◆Marcin Krupa ( マーチン・クルッパ )

Violin 2013年
¥1,620,000 ⇒ 特別価格 ¥1,080,000(税込)


数々の国際製作コンクールを制した実力派。美しいオイルニスで彩られたこの作品は、音量、音色、バランスとも優れた、新作としては最高峰のレベルの作品と言えるでしょう。


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皆様のご来店をお待ち申し上げております!

 
 

夏休みスペシャル特集「今試しておきたい日本人製作家」

2015 年 7 月 10 日

今試しておきたい日本人製作家

【夏休みスペシャル特集】
今試しておきたい日本人製作家 7月11日(土)~26日(日)

製作コンクール上位常連のベテランから、注目の若手実力派まで、日本人製作家の作品を豊富にご用意しました。
日本人製作家の実力が世界的に認められるようになる以前から注目し、積極的に販売してきた宮地楽器だからこそ実現する充実のラインナップ。
この機会にぜひお試しください!

★詳しくはこちら ⇒ 「今試しておきたい日本人製作家」


【展示作品の一例】

Violin

◆高橋 尚也
2014年 高知県四万十町 ¥756,000

イタリア クレモナにてモラッシー親子に師事し研鑽を積んだ高橋尚也氏。
今回の作品は、シメオネ・モラッシー氏の作品を彷彿とさせる洗練された外観と美しいニス、明るく澄んだ音色を有しており、現代クレモナ派の中でも最高レベルの作品と言えます。

高橋 尚也 Violin 2014


Viola

◆高橋 明
2014年 Cremona[410mm] ¥1,512,000

数々の国際製作コンクールで優勝・入賞を果たし、いまや世界的に活躍する高橋明氏は、ヴィオラ製作も得意としています。
この作品は、2014年 ミッテンヴァルト国際弦楽器製作コンクール(ドイツ)において、日本人最高位となる第4位を受賞した現品です。
選び抜かれた最高の材料、クレモナトップレベルとも言えるウッドワークとニス、そしてヴィオラという楽器の可能性を最大限に引き出した音色作りを経て生まれたこの作品は、まさに世界レベル。すべてのヴィオリストにお試しいただきたい逸品です。

高橋 明 Viola 2014 Cremona


Cello

◆坂本 忍
2014年 Cremona ¥2,160,000

温かみのあるオイルニスの外観もさることながら、充実したふくよかな響きも魅力的です。
楽器全体がしっかりと鳴る印象で弾き応えがあり、上級者も納得の一本です。
本格ハンドメイドチェロとしてはお求めやすい価格ながら、飽きずに長く付き合えるハイレベルな作品として、自信を持っておすすめ致します。

坂本 忍 Cello 2014 Cremona


この他にも日本人製作家の作品を多数展示しております。
★詳しくはこちら ⇒ 「今試しておきたい日本人製作家」

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